こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
長いお別れ / 小さなおうち / 冬の光
中島京子さんの本、2冊。と、篠田節子さんの本も。

長いおわかれ中島京子 : 著
文芸春秋 : 発行
”少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかって行く”認知症を、アメリカでは『長いお別れ』と言うそうです。
著者の話を≪ラジオ深夜便≫で聞いて、読んでみたくなりました。

フランス文学者のご両親と、お姉さま(フランス在住で、作家さんでもあります)を持つ著者が、認知症のお父さまを見守り、支えられた10年を楽しく振り返りながらの小説です。認知症の高齢者介護と聞いただけで感じる、じめっとした雰囲気はまるでありません。
それどころか、とても暖かく楽しくさえありました。

   そして、
   小説はこう書くのね、と個人的には莫大な収穫を得た気分です。
   著者の、あの実体験が…フムフムでした。

   十年ほど前から認知症を患っている東昇平は、妻・曜子とふたり暮らし。
   かつて中学の校長や公立図書館の館長をつとめ、先生と呼ばれないと返事をしない矜持の持ち主。
   3人の娘たちは、在米の長女・結婚して別居の次女・独身の3女がいる設定で描かれています。

   あれは、
   私がまだ40歳になる僅かばかり前の遠い過去のこと。
   小さな新聞の”短編小説募集”に応募したことがあって、、、入賞してしまいました。(エヘ!)

   勢いついて?、雑誌(マダムだったかな?)の公募企画にも3~4編応募した古い思い出があります。
   当時好きだった、阿刀田高氏が選者だったからでした。

   その時の私は、実体験ではないものの人の話を少しだけ膨らませて書いていました。
   そこが素人だったのですね。今更知ってどうする?ですが。

    内容紹介では、
     帰り道は忘れても、難読漢字はすらすらわかる。
     妻の名前を言えなくても、顔を見れば、安心しきった顔をする――。
     認知症の父と家族のあたたかくて、切ない十年の日々。




小さいおうち中島京子 : 著
文春文庫 : 発行
「長いお別れ」を読みたいと言い出したのは夫でした。
どこに売っているかなぁ~と言うので、amazon で買いますね、と安請け合いしました。
ところが、これ一冊では送料がかかってしまう・・・
直木賞を受賞された当時の文春で、始めの部分しか読んでいなかった「小さいおうち」の文庫本を見つけて買ったものです。

これが、又とても良かった。
第143回直木賞受賞作品。それだけのことはあると個人的に絶賛。


   昭和初期の話です。
   東北の片田舎からやってきたタキは、赤い屋根のモダンな家の若く美しい時子奥様のご家庭に女中奉公します。
   平穏な日々に密かな“恋愛事件”の気配が漂い、戦争も始まって…。
   晩年のタキが過去の記憶を綴ったノートが思いがけない展開になって、最終章にいたります。

   戦前の昭和時代の様子が、街や、当時の生活、料理の献立や着物などていねいに描かれています。
   運びも自然な展開で、ほっこリとした気分で読み進めました。


ちいさいおうち
ちいさいおうち
バージニア・リー・バートン (著, イラスト), 石井 桃子 (翻訳)
この本も大切な役割で登場しました。


   中島京子さんの作品、もう少し読んでみたいと思います。
    何が魅力的かと言うと、柔らかで穏やかな優しさに満ちている内容と文体。
   そして、終わり方の巧みさです。







冬の光篠田 節子 : 著
文藝春秋 : 発行

写真と刃物研ぎが趣味の富岡康宏、妻美枝子、二人の娘敦子、碧(みどり)
康宏の学生時代からの「友人」でフランス文学者の笹岡紘子、フランス文学者を夫に持つ謎のお遍路さん、秋宮梨緒が登場人物。

この著者も好きです。
達者でわかりやすい文章が心地よい方です。
今日は、カバーと帯の説明を移し書きにするだけにします。


   内容(カバー裏から)
   四国遍路を終えた帰路、冬の海に消えた父。企業戦士として家庭人として恵まれた人生、のはずだったが…。
   死の間際、父の胸に去来したのは、二十年間、愛し続けた女性のことか、それとも?足跡を辿った次女が見た冬の光とは―

   こちらは、帯から。
   帰宅途中のフェリーから富岡康宏は転落死した。
   事故か自殺か!?
   貴重な休暇を使って、父の最後の足跡を辿ってこんなところまでやってきてみれば、父は女と同行二人で札所巡りをしていた
   父も最低だが、自分の愚かさにも腹が立つ。
   それでも何かがひっかかる。


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ハンバーガー生活のすすめ
ぺぎが走っていて目に入ったと言う ≪ハンバーガー生活のすすめ≫
これ、お店の名前です。
評判のいいハンバーガー屋さんらしい。

材料がなくなったら、閉店するので夕方行っても無理かもしれないお店。
面白い!と、夕食に決定。

DSC00701.jpg 

このビルの2階。
着いたときは、まだ日が落ちきってはいませんでした。


集合1

店内、なかなかお洒落な雰囲気です。

集合2

〔本覚バーガー〕と〔ビーフストロガノフ〕をチョイス。
〔本覚バーガー〕は、本山と覚王山のちょうど真ん中にあることからのネーミング。

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すっかり暗くなりました。



デザートは、楽しみな噂の≪飛騨メロン≫。
家に戻って、いただきまぁ~す♪
あ
寒暖差・清らかな水と徹底した管理栽培で、
1つの木から、たった一球だけしか収穫出来ないメロン。
 幻のメロンともいわれているようです。

DSC00732_201708122043329d0.jpg

最近、オレンジ色のメロンが多かったのですが、
やはり、アールスメロンは品の良い味。

甘さ、半端じゃなく甘かったあぁ~~^^


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2017年8月9日の日記
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朝9時、鍼灸院へ行きました。



11時頃、ぺぎ夫婦と出かけました。

覚王山:日泰寺で伯父夫婦の墓参。
恒例の美味しい(筈)の回転ずしで昼食。
不味かったぁ~~~もう、行きません。

DSC00692ぱせり

3月3日に逝ってしまった’ぱせり’の墓参。
遠いけれど、気になりません。


DSC00696_20170811214327400.jpg

夫の携帯の機種変更その他…
契約者変更や、ぺぎ家の通信契約の変更などで、実に3時間かかりました。


DSC00730小

夕食は、、、
この時間に、我われ老人には珍しいメニュー。

続きます。
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初めての野菜♪
ぺぎ夫婦が、急に現れました。
明日来てくれるはずでしたが、今日も近くに来たからと…。
高山のお土産、私が頼んだもの以外にあれこれ持ってきてくれました。


食べてみたいからでしょう、最近評判の≪高山メロン≫や、

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あられ、先日の高山旅行で想定以上に美味しかったので欲しかったもの。と、
おつかい物にもしたいと頼んでおいた、ひだ正宗。



イベント:≪こだわり お野菜マルシェ≫@高山で買った品々も。

DSC00655.jpg

昨日作ったばかりと言う、トマトジュースや、


野菜名前

珍しい野菜たち。
万願寺以外は、全く初めての野菜たちです。


≪トマティロ≫なんて覚えにくい名前はやめて、いっそ≪ほおずきトマト≫にして欲しい。
食用ほおずきに似ていますが、トマトです。
サルサソースに最適らしいと、ぺぎ。
模索しながら、作ってみました。

DSC00659小

トマティロとハラペーニョを使います。

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半分に切ったトマティロ(丸ごとでも良かったかも)を茹で、
玉葱とハラペーニョのみじん切りに合わせてバーミックスでガガァ~~
(ニンニク苦手な我が家なので、入れていません。)
オイルサーディンと一緒に加熱、、、塩コショウで味付け。

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パスタに加えます。
傷みかかった万願寺を飾りに使いました。

実は、ハラペーニョはこれが初体験でした。
美味しい辛み、大好き!

出会う機会があれば、買います。


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ビットコイン殺人事件(追記あります)
このところ取りざたされている≪ビットコイン≫を巡って
殺人事件が発生しましたね。

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名古屋の53歳のパート従業員さんが、
仮想通貨「ビットコイン」の投資セミナーで知り合った20歳と18歳の若者にです。
まだ今は、死体遺棄容疑で逮捕された事件。


わかるようなわからないようなビットコイン。
知り合いのレクチャーを受けての受け売りですが…簡単にまとめて心覚え。


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ビットコインは、仮想通貨です。
(仮想通貨はビットコイン以外にも色々あります)
が、電子マネーではありません。


日本円やドルなどをビットコインに両替し、使います。

その場合、レートが変動し、
その相場の変動による差額を目的・手段とした投資術に使われることが多々あり、
犯罪取引に多用される現状でもあるようです。

ビットコイン相場

ちなみに、最近の1ビットコインは、年初の3倍に値上がりして30万円位。
「ビットコイン」は、2009年に始めて発行されました。
発売当初の価格は1ビットコイン=0.07円ですから、
ざっと計算して430万倍・・・


ビットコインには、日本銀行やFRB(アメリカ中央銀行)のような、(管理機関)が存在しません。


では、どこで管理されているかと言うと、それは各個人のパソコン。
コンピューターのネットワークを利用して通貨を管理するのです。

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どこから どこへ どれだけのコインが流れたか、
マイニングと呼ばれる処理方法で、個人のパソコン内の管理されるシステムになっているのです。

それで、
マイニング機能を導入し、有効にすると何が起こるか?と言えば、
PCでの使用量に応じて、ビットコインの報酬がたまります。


マイニング
=ビットコインの台帳計算のお手伝いをする
=報酬としてビットコインをちょびっとだけ貰うになります。
と言う図式になる結果です。(この部分追記しました。)


つまり、何もしなくても、PCの電気代だけでビットコインが手に入るということで、
この方法でビットコインを手に入れ、現金に替えることは今、中国人の間で盛んらしい。



とはいっても、ビックカメラやメガネスーパーなどでは、買い物ができるようになりました。

そして、極めて近い将来に
三菱東京UFJ銀行が同じようなシステムの仮想通貨を発行すると言う噂も聞きました。

その場合は、管理者がはっきりしていることで少し安心かもしれません。



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