こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・ ねえこは、長女。ぺぎは次女です。
至福の妙薬
知人がメンバーの《エクシブ京都・八瀬離宮》へ、B型3人+O型1人のお気楽4人衆で泊まりに来ました。

何処でもついて行く・・・、何でもOK・・・とリーダーのきよみさんにお任せおんぶ。
きよみさんは、4人衆の中で2番目に若く私より5歳下ですが、包容力があって肯定的楽観思考、機転も利く、まかせて安心・頼って安全な人です。不思議な事に、主張しないでもいつの間にか希望を叶えてくれてます。

お昼は四条河原町に近い《彩席ちもと》
行って見たかったお店。皆さんも気になっていたとか、で満足です。

タクシーを拾ってチェックイン、の予定があらまあ・・・
20歩程歩いて、ちょっと立寄った店内に、仮縫いした総絞りの訪問着を人形が着ています。
〈仕立て上がり◎万円) 嘘! え~っ! 本当・・・ 信じられない・・・ 悪い物じゃないよ、と前進。2階に柄違いを見つけ、えみこさんが試すと実に似合ってしまいました。
えみこさん、ついでに帯・帯揚げ・帯締めの一揃いをお買い上げです。

和服好きの4人は、いつのまにか河原町を歩いて、奥まった蔵を改造した古着屋さんに来ていました。
いわゆる、アンティーク着物屋さんです。新品も多いし殆ど着ていない、状態のとても良い物がビックリ価格で買えます。
店に入って暫く、私は値段の桁を間違えていました。

28万8千円と値札のついた、水色の縦しぼりに赤い椿をとばした小紋は、好きだけれど高いと横目でチラチラでしたが、実は28,800円でえみこさんお買い上げ。
きよみさんは、珍しい蕪模様の綸子無地を2万円(新品)で発見。
なべさんは、細かい小紋を、ビックリ6、000円でゲットし、私は、総絞り小紋を20,000円で買いました。
みんな、大満足でにっこにこ・・・。ホテルでのファッションショウに、いや増す満足。
美味しい・安いは幸せの妙薬です。




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