
またもや中国製品が大問題をおこしました。
今度は、
毒餃子その他。
食品の安全管理を、きちんとやっていると思ったCOーOPの餃子に入っていたのは、殺虫剤に使われる有機リン系の農薬【メタミドホス】。
CO-OPの安全も怪しくなってきました。
【メタミドホス】は・・・
野菜や果樹につく虫の駆除剤で、日本では使用禁止ですが、諸外国では使われているそうです。
毒性は強いけれど、水溶性で熱に弱いものです。
飲んだり、吸ったり、皮膚に付く事などで体に入りますと、下痢や嘔吐・汗や涙や唾液が異常に出たりします。
瞳孔が収縮して見えにくくなったり、脈が遅くなる事もあり重症になると痙攣・呼吸困難・意識障害・肺水腫などで死亡につながる事もある。・・・と言う農薬です。
昨年暮には、中国でですが
猛毒ラーメン(インスタントラーメン)を食べた小学生四人が、意識不明・間もなく死亡したとか。
中国製品、次々と事件や問題が発覚します。恐るべし中国、です。
実は、こすずめは中国生まれです。
一応生まれ故郷と言う事もあって、こういった不祥事には出会いたくないのですが、今の中国については食品に限らず悪い噂を聞く事が多く残念です。
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飯田譲治・梓河人
講談社文庫 上・下
(このカバーは、角川書店の単行本。文庫のカバーが好みでないので・・・)スピリチュアル・ファンタジーと謳われるこの作品の書き出し・・・
初雪が降ったら、死のうと思っていた。
ン?、このフレーズ、いつか読んだような気がするのは忘れて・・・
その、初雪の晩、ホームレスの流(ながれ)はゴミ袋の中に赤ん坊を見つけてしまった。
一緒に拾った新聞の記事、国連の事務総長の名前から赤ん坊をアナンと名付け、ホームレス仲間と育て始める。
この辺り、ホームレスの非社会性と不潔さが個人的には避けたくなってしまいます。
ただ、アナンには多くの人が思わず自分の秘密を打ち明け、癒される不思議さがあって、ホームレス達の閉ざされた心が開かれる面を描くには最適な設定でしょう。
正直なところ、この辺りまでは興味薄な本でした。
せっかく手許に有るのだから、とりあえずは読みましょう・・・といった感じで、いつもの一気読みは中休み。
今日、久し振りに読み始めたらだんだん、熱中してしまいました。
捨て子を拾って育てるのは犯罪、おそらくは児童虐待は事実なの?か わかりませんが、記憶喪失の流(ながれ)は警察を逃れながらアナンを育てます。
戸籍もない二人が次々と善意の人々に出会います。
海辺の町に移り住んだアナンは、美しいモザイク作りで人々を癒し、驚かせる。
また、アナンの不思議な魅了は、黙って話を聞いてあげられる事。これで、苦しんでいる人を救っています。
この中で、私が一番好きだった言葉は
「平和はちょっと退屈でいい」その他にも、瑣末な事ですが忘れてはいけない事や、そうだなぁと思わされる事がいろいろ有りました。
だんだん面白くなって、すいすい一気読みでした。
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diverharumi さん家の白いトイプー、プーちゃんとウチのいぬがとても似ています。
昨日のはるみさんのドガログ、よそ様のワンとは思えないくらい。

まぁ、ワンでもニャンでも
大体はそんなに個性がはっきりしないけれど、親類かも?・・・と思いながら、
血統書を引っ張り出してみました。

えっと、誕生日の確認。
1999年7月22日生まれ。
両親は・・・
これがオトオサン↓ こちらがオカアサン↓

オトオサンのお母さん=いぬのお祖母さんとオトオサンの所に、BRAND MIKI HOUSE の文字があります。
MIKI HOUSEって、あのぅ・・・サンリオ?
いぬちゃんって、サンリオブランド?
うふふ。。。馬鹿丸出しなこすずめです。
サンリオとミキハウスって、全く違うのに~~エヘヘ
ブランド嫌いでもないけれど、崇拝もしていないこすずめですが
面倒なので血統書申告をしなかったのは、ちょっと残念???
まさこさんは、宝石はブランド物を買うそうです。
価値がわかって、お嬢さんたちが貰ってくれるからと言います。
よしこさんもブランドの時計・宝石・バッグなどたくさん買われます。
安心も値段の中に入っていて、落ち着く事は確かですね。
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先月28日以来のトリミング。
憧れの脚長ブーツカットは、まだ途中です。

前脚の毛はかなり伸びてきているのですが、まだまだ遥かな道のりらしいのです。

でも、この太い短足。
なぜか飼い主似、だわ~^^
いぬちゃんごめんね(>_<)
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今年初めてのメッシュワーク教室で、教わった事は…
60歳のいわゆる還暦は、【華寿】と言われるということでした。あらぁ~~~
華という字には,十が六個,一が一個入っているので,六十を過ぎた年齢を表します。

なぁ~るほど、です。
☆60年で生まれた年の干支に還る還暦には、生まれて61年目には、赤子に戻ると言う
意味から「赤」が使われます。
☆杜甫の詩「人生七十年、古来稀」から、70歳を古希といい藍色が充てられます。
☆黄色は、喜寿。喜の草書体が七十七と書かれ、黄にも通ずるからです。
☆ 80歳は、傘寿。傘の略字が仐で八十です。色は何故か橙色。
☆米の字を分解すると八十八となる 88歳は、米寿。末広がりの八の字重ねでおめでたさも倍です。イメージカラーはベージュのようです。
更に・・・
☆ 卒は卆となり、分解すると九十と読めることに由来します。イメージカラーは紫。
☆ 「百」-1が九十九、あと一歳で百歳になる白寿の色は勿論白です。
☆ 数え年100歳以上の長命を上寿といい、毎年お祝いします
そにて、最近の新しい提案は、
緑がイメージカラーの「緑寿」
六十六の六にちなんで「6=ろく=緑」で、還暦の赤とも調和のとれる緑色は元気な 66歳の賀寿をと言われているようです。
めでたさもこんなに続くと、お若い方々大変そう。
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華やかで豪華なアレンジメント・・・
残念(~_~;なことに、持って帰る途中で大切な花首を折ってしまいました。
やむなく生け直しました。
穴がぼこぼこのオアシスと、減ってしまった花数で、お教室での面影はなくなってしまいました。です。

今日のアレンジメントは、オーバルスタイル。
正面からは楕円、横からは半楕円にまとめます。
花材:バンクシア(中心の大きな丸い花)、グロリオサ(炎のような赤い花)、ガーベラ、ガマズミ(根元を埋めた葉と花)
先生、ごめんなさい~
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掘り出し物に出会える喜びを知ってしまい、和服のリサイクルショップに興味津々です。
初めてアンティークショップに入ったのは去年の春、京都で。
渡辺淳一原作のTV版≪失楽園≫の冒頭で主人公達が出会うお店\(◎o◎)/!でした。

次は、名古屋で噂のアンティーク着物屋さんで、ひと目惚れ・・・持っているだけで嬉しいと、色留袖+帯を手に入れて不気味な一人笑い~
暮れになって大須商店街で拾い物GET、短期間に嵌ってきています。
このところ派手系入門中の身としまして、持つだけで満足だったはずの時代物の色留袖を着てしまいました。
着付け教室で宣伝の効果・・・<見たいコール>にお応えして・・・な~んて・・・


着付けに難あり、
写真に難ありですが・・・
この
着物と帯、大好評でした。
アンティーク着物に限って、体型に感謝です。
お気の毒に、今のお若い方は、サイズが合いません・・・
背の高い助手の先生も残念・無念で、ウフフ・・・お気の毒^^
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メッシュワーク教室のみさこさんが、東京國際キルトフェスティバルのバッグ部門に入選しました。
先生+生徒5人で、会場の東京ドームへ。

新幹線の窓越しに富士山もくっきり美しい姿で祝福してくれています。

これで~す!→
紬の着尺を使って、たっぷり入る大き目のポシェット。
名前とエコをもじって<ミコバッグ>、大勢の注目を集めていました。
この生地、
こすずめも使っています。
JR東海の
50+(フィフティ・プラス)を利用してのお徳旅行…『帝国ホテルでの日帰り昼食プラン』は11500円。
往復新幹線と食事つきの驚きの価格。
東京着9:13、巣鴨のとげぬき地蔵様に参拝してからドームホテルでティータイム。
広い会場をいっぱいの作品は根気の要る細かい手仕事…美しい・面白い・素晴らしい…
印象に残ったものの中から・・・


早めの夕食は、帝国ホテルでランチ。
5時までの入場でランチOK、かぼちゃのポタージュと牛fヒレ煮込み・食後の飲み物付き。
味は勿論、量もたっぷり、すごい!!。
銀座で木村やのあんぱんを買って、9時半帰着。楽しい一日でした。
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和服を楽しむ仲間の、新年会でした。
会場は、岐阜県土岐市・鬼岩温泉の<了山>
幹線道路から少し奥まって、立派な旅館がありました。
かつて、すぐ近くの【花の木ゴルフクラブ】に度々行きましたが、この旅館の事は全く気が付きませんでした。

グラスワイン付き、席料サービス料なしの送迎付き、サービスも心地よく・・・これでおよそ、4400円 料理も充分すぎてお腹もいっぱい。
新年会と言う事で、皆さんそれぞれ気合の入った素晴らしい装いです。
一人ひとりの着姿を撮影させて頂いたのですが、いや~ぁ・・・みんな失敗です(ーー;)しょんぼり…

皆さんの華やかな着姿、残念ながらご披露できません。
それでは寂しいかも、と恥ずかしながら・・・こすずめの着物姿です。
仲間が、扱いなれない私のカメラで写してくれました。
出来上がったばかりの総あつらえの
訪問着と、帯は10年くらい前に買って初おろしの爪織り綴れです。
普段より高い(値段ではありません~念のため…)草履を履くために、長めに着た着物の裾が畳にぞろりですね^^
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〇うこさん、〇よこさんとまた大須商店街に出かけました。
先日の大須経験は、『安かった!』
『楽しかった~』
『また、行きたいね^^』

まずは、お腹を満たしましょ!
名古屋名物味噌かつ名所:矢場とんへ。
名古屋育ちのこすずめですが、<味噌かつ>も<天むす>も<鰻・ひつまぶし>も知ったのはかれこれ20年ほど前のことです。
それぞれ、新鮮でとてつもなく美味!すっかり虜になりましたが、矢場とんは10数年振りの2回目。以前とは違う場所にのっぽビル。
11時半で、もう行列!
並びました。
食べました。
捌き上手、あしらい上手の店員さんに脱帽…お箸で切れるヒレカツ、ウム、美味しい…!

庶民や若者で賑う商店街は、雑多な品物が混然とひしめいて上品さはいまひとつながら、遊び心いっぱいに面白い物が見つかりそう。
自転車タクシーもありました↑
初めての〇よこさんは、わくわく参加です。
安いから、好きだからは卒業、と心に誓って入るのはやっぱり和服系のお店。
いや~ぁ~!ま~ぁ!!
今日もまた、感動のお買い得価格に出会ってしまいました。
新品・未使用の訪問着や帯が信じがたいお値段で、買えてしまいます。
幻に近い、京都・
龍村の先代晋さん作の袋帯が未使用でありました。
今、欲しいと探しても難しい上に数十万円の価格がつきそうな美しい帯がお値打ち価格。
見事な手刺繍・手書きの仕立て上がり訪問着にも出会いあえなく卒業猶予。
意志薄弱~で、お恥かしいエヘ(^_^;)

そして、この飴。
頂いた一粒が、甘辛すっぱい不思議な美味しさ。
飴の中に梅干が丸ごと一個入ってます。
買いに戻ったこれ、愛称
≪もどり飴≫、本名<
スッパイマン 梅キャンディー>。
食べた人が、必ず戻って買いに来るそうです。
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