久し振りの暖かさに、二人といぬで散歩に行きました。
リードは夫が持って、私は2?ボトルのお水とカメラを抱えてついていきます。
いぬは、5mごとに電柱や草むらで立ち止まってクンクンチェック。
そして自分もマーキング・・・ほとんど出ないのですが・・・
その度に水を掛けていると、カメラどころではありません。
公園で遊ぶ姿を写してみよう。。。
ところが、シャッター速度が遅い。
ボタンを押してようやくシャッターが降りると、そこにはいぬの後ろ半身のブレブレ写真が・・・トホホです。
最近の考え事は・・・カメラ買い換えた方が良い? です。
人が来てしまって運動は中止。
どんぐりが一杯落ちている池の周りを、歩いて帰りましょ。
池に、白鷺と水鳥(鴨?おしどり?)がいました。
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先日見つかった薔薇の癌、摘出手術をしていただきました。
執刀医はローズさん、アシスタントは夫です。
手順は・・・
・・・で、一時間半余りの大手術でした。
ローズさんは、時間があれば半日以上かけて、悪い部分をお掃除なさるそうです。
今回、癌のほかにカミキリムシに侵された所や根腐れも見つかって大手術、根も幹もとても小さく切り詰め、とりあえずは植木鉢に。
人間で言えば術後のリカバリ室治療だそうです。
根腐れの原因は、水はけ。
粘土質の地は、うんと深く80cm掘らないといけないそうで夫の大活躍場・・・
ローズ先生、ありがとうございました。感謝です。
<br clear=all
これは、後で伺ったローズさんのお店
≪I LOVE ROSE≫の様子です。
すてきな薔薇物の雑貨やさん・・・勿論お家の周りは薔薇・ばら・バラ!
そして、我が家の手術の事は、
こちらにありました。
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アレンジメントの先生にアロマクリーム作りを習いました。
作った物は
<蜜蝋Aroma Cream> と
<ふんわり Cream>の2種類です。
<蜜蝋Aroma Cream>
蜜ろうとホホバ油にアロマ精油を加えて作ります。
私が選んだアロマ精油は、サンダルウッド;ローズウッド;フランキンセス。
花の香りより、木の香りが好き!
効果は、
皺です。(*"ー"*)フフッ♪
そして・・・
<ふんわりCream>
マカダミアンナッツオイルに、シアバター、パーム乳化wax、蜜ろうにオレンジウォーターとアロマ精油を順番に加えて作ります。
こちらのアロマ精油も、私は木の香り;ローズウッドとサンダルウッドを選びました。
ウフフ・・・、あくまで皺対策・・・。
防腐剤なし・・・、3週間で使い切らなくてはいけません。
好きな香りで、自分で作ったクリーム・・・
朝は、ふんわりCream だけですが、お風呂上りの顔には 蜜蝋Cream の重ねつけもOK!とか。
先ほど試しました。
とっても良い!わ~~~~
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肉厚な葉が、濃い緑色の美味しそうなほうれん草を買いました。
そうだ・・・しゃぶしゃぶをしてみよう。
先日<はなまるマーケット>で美味しそうだったあれ^^
洗濯物を干したり、床掃除をしたり、パソコンに向ったりの合間のつまみ見で、番組をきちんと見ていないので適当に・・・
これまでの常識は捨てて、茹でないで生で使いましょう、とお鍋でしゃぶしゃぶ。
つけダレは、
ポン酢 又は
とろろ芋+麺つゆで、美味しそうでした。
そうそう、根っこの赤い部分は縦割りにして是非食べて、とも聞きましたので早速やって見ました。
味なしの濃い目の出汁にくぐらせて・・・
お・い・し・い~~~
ビールなどすすみそうで、すっかり気に入ってしまいました。
[#IMAGE|S68#]
もう一つのマイブームは、湯豆腐。
これは、夫が<ためしてがってん>で見たとか。
詳細不明で勝手にやって見ましたが、これも気に入ってます。
簡単です。
出し用の昆布を引き揚げてから、重曹を入れます。
分量は、土鍋に小さじ3~4杯かな?(少ないと豆腐が、溶けません)
要するに温泉湯豆腐です。九州・嬉野温泉の美味しい温泉湯豆腐風なものです。
普通の木綿豆腐で充分ですが、大きく4つ位に切らないと溶けて消滅します。
煮すぎも溶ける原因ですから、コトコト踊りながら周りが溶け始めたらさっさとたべてしまいます。
つけ汁(?)は、受け売りですが美味しい物をご紹介しますね。
卵黄(1人1個位)+麺つゆ+湯豆腐の茹汁+おかか+小葱
分量は、適当で・・・ですが、美味しいとこすずめの舌は申します。
よかったら、お試しあれ (*'ー'*)ふふっ♪
追記;残った重曹湯豆腐の汁で鍋物をすると、白菜がとろとろに煮えて美味です。
更に鍋の残りにはご飯やうどんを入れれば全部食べられます。
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今週になって急に外出が続いて、まだ本調子ではないのですが約束の会合に出かけました。
行けば楽しいし、気分も晴ればれ・・・の心積もり。
あれぇ・・・誰も居ない(^.^)/~~~
なんと一週間先のまちがいでした。
トボトボ;トホホで帰りました。
腰痛には都合の良い和服でしたが、今日の取り合わせです。
紺と黒の細かい格子柄の男物の生地で作ったアンサンブルに紅絹(もみ)裏をつけて。
紅絹=大正以前の着物の胴裏は、紅色に染めた物でした。紅葉色または紅花を揉んで染めるからが、名前の由来です。
又、赤は縁起が良いのですが、唯一困るのは色止めが利かないらしいことです。
大好きな、綺麗な長襦袢を合わせました。
ついでですが、羽織裏はこれ。
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ぺぎが、圧力鍋を持ってきました。
用事は別件だったのですが、圧力鍋嫌いの私の試用のためでした。
ぺぎには、まだ知らせてなかったのですが昨日、又≪くり豆≫が届いていたので、びくびく挑戦。
置いて帰った簡単なレシピ本では不安が一杯。
何か怖いし、間違って爆発でもしたらどうしよう~ドキドキ。・・・頑張って煮ました、くり豆。
150gの豆に3倍の水を入れて一晩浸し、アクを取ってから調味料を入れて、加圧12分。そのまま自然放置。
後でわかってみれば簡単な事でも、その時はどうしよう・・・?それってどうする事・・・?ばかり。
どうやら完成!。
あらら、美味しい~~~
ただ、一度に出来る量はほんの少しが、かなり不満です。
↓大きなお鍋に、たった、こんなですよ
では、夕食も作っちゃいましょ。
キャベツ半玉・人参1本・じゃが芋2個に水分500ccを5分加圧、自然放置。
トマトの水煮缶とビーフコンソメを加えて、蓋なしでコトコト5分位かな。最後にソーセージを温めて出来上がり!
普段ならここへ、玉葱とゆで卵を入れますが量が多いと爆発しそうで、やめました。
この時も、なかなか圧力がかからず、試行錯誤のあらゆる手段を使いまくってやっと完成。
使いこなせたら便利間違いない・・・と、買うかもしれません。
≪くり豆≫又取りました。
ご希望の方にはお送りします。
ただし、15K頼んだのですが 斎藤さんの物全部で9.5K入手しました。
遠慮はご無用ですし、先回の時の様なお心使いもご無用ですよ。
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少し前のことですが、朝日新聞:朝日歌壇での選外ニヤリ歌・・・
選者の佐々木幸綱さんが解説をされていましたが、なるほど面白い。
砂漠行く駱駝に結ぶ金銀の
亀の運命(さため)を泣きし幼な日 上田由美子
童謡:月の砂漠の一節≪二つの甕はそれぞれに、紐で結んでありました。≫の甕を亀と思い違えていた幼い思いでしょう。
村上春樹の≪
うさぎおいしーフランス人≫は、あまりにも有名な童謡:【ふるさと】の、うさぎ追いし・・・の勘違い歌詞のもじりです。
勘違いな思い込みありませんか?
かつて、
16トンさんのブログでも出て来ましたが、歌詞の勘違いたくさんあります。
一番多いのは【赤い靴】
異人さんに連れられて・・・の部分は、ひい爺さん;いい爺さん;偉人さん;ちぃ兄ちゃん;にんじんさん更に、きりんさんetcまだきっとありそう・・・
その他は、大体一つかな?
【赤とんぼ】 (背中に)負われて見た → トンボが追われてみた(子供に挑戦して・・・)
【紅葉】 ♪濃いも薄いも → 小芋 うす芋(意味不明)を、夕日の落ち葉で焼き芋に。
【七夕】 五色の短冊、私が書いた → 今年の短冊\\
【アルプス1万尺】 小槍の上でアルプス踊りを・・・ → 小山羊の上で・・・(では、踊れません)
【菜の花畑】 入り日薄れ、見渡す山の端 → 山の葉
そして国家【君が代】 さざれ石の巌となりて → 岩音なりて
きっと、まだまだ有りますが勘違いって、面白い。
勘違いではありませんが、こんなのもありました。
[#IMAGE|S37#]
嘘でない12兄弟みな元気
合計年齢本当八百 宮下信夫
読み人は、76歳から57歳までの12人兄弟姉妹。
年齢を合計すると、確かに800歳、『嘘八百といいますが、全員元気です』との注記もあるそうです。
「本当八百はしゃれている」、は佐々木氏の解説」同感です。
すご~い!!!
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シャンプーとトリミングから帰ったいぬです。
簡単に考えていましたが、ブーツカット、まだ時間がかかるそうです。
それでも、ちょっとはそれらしくなっています。
今回は、前より少し耳が長め。
夫は、口元をもっとすっきりさせたいと言います。
夫が連れて行くのですから、好きに頼んでくればいいのに・・・ね。
この次の宿題にします。
追記:
迷ったのですが、基本は日記なので書いておきます。
大切で大好きな人の御夫君のお通夜がありました。
通勤の地下鉄の中で意識不明またはもっと哀しい状況だったようで・・・思いがけないお別れになってしまいました。
言葉を失ってしまいます。
心からのご冥福をお祈りいたすます。
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久々の外出で、着付け教室に行きました。
今日が最後のお稽古・・・三越が教室を閉鎖するのです。
先生から、美しい手書きのはがきを戴きました。
その年の春を感じさせる色合わせと、それに相応しい和歌を年賀状にして出されるのですが、右手骨折で、筆が持てなかったのでようやく・・・と渡してくださいました。
今年の色合わせは十二単衣の重ね色【萌黄の匂い】
和歌は、古今和歌集から紀貫之の歌です。
私の大切な人が衣を干している=洗濯物を干している、その辺りは春めいて緑が美しくなって来ています・・・といった意味ですが、と、ここで先生はお茶目な笑顔 =*^-^*=にこっ♪にこっ♪
実はね、私の大切な人はこの場合夫でね、ふふ・・
普段何もしない人が、洗濯物を干してくれるのですがやって貰ってストレスなのですよ。
片袖が裏のままだったり、斜めに摘んで干したりね。
もう結構ですと言いたいところでも、文句は言うまい。今日こそ笑顔で『ありがとう!』と言おう・・・と思ってもなかなかでね。
そう、それ、わかりますとも。うふふのふ・・・ですよ。
それにしても美しい墨跡です。
そうそう・・・
最近だんだん厳しくなってきた本人確認、あれもやっぱりストレス発生です。
のりこさんは、銀行で身分証明をと言われてとても困ったとか。
免許証かパスポートを見せるように言われたのですが、彼女は運転が出来ません。
パスポートは持ち歩く物ではないし、保険証も老人手帳は×だそうです。
孫の名前で入っていた保険の満期金も、受け取りは本人の口座振込みしか駄目。しかも、ここでも孫の本人確認・・・で、あっけなく孫の手許へだそうです。
免許もパスポートもなかったら?と調べてみました。
ありました。写真付き住民基本台帳カード(住基カード) 、これの発行も顔写真付き身分証明書があれば簡単、ないと手間と時間がかかります。
巧妙な悪さをする人が居るのも確かです。
その被害を避けることも必要なのはわかりますが最近ちょっと過剰過ぎませんか?
『ありがとう』なんて言いたくありません。
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花材:桜・ミモザ・ストック・八重咲き水仙・カーネーション
このスタイルは、インバーテッド T(逆Tの字型)です。
今回もとっても難しいスタイルで、Tの字を逆さにしたように中心をまっすぐ立てて、底面は横長にします。
実際は、写真よりもっと縦・横が延びています。
静岡県出身のみえこさんが、つるし雛を見せてくださいました。
お母さまが作られた綺麗な雛飾りで、実に様々なものがあります。それぞれに、意味のある縁起物が彩りよくつなげられています。
今年の干支:俵のねずみも見つけました。
これを、対にして飾るそうです。
大変な時間と、お手間・・・愛情こめて作られたのでしょうね。
いいですね。
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