こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
極北クレイマー




 海 堂  尊  : 著
朝日新聞出版 : 発行


財政破綻寸前の、極北市民病院に赴任した外科医・今中が主人公。
院長と事務長の対立、やる気のない医者と看護師たちの中、
ただ一人真っ当に医療に取り組み、病院を支えている産婦人科医の三枝が医療ミスで訴えられる。

北海道の架空都市、極北市が舞台ですが、モデルは夕張市でしょうか。
そして、極北市民病院で産婦人科で死亡した母子は、医療ミスに依るものなのか?
これは、福島県立大野病院事件と酷似しています。

著者は現役の医師で、『週刊朝日』連載小説の単行本化です。
『チーム・バチスタの栄光』というヒット作(このミス大賞作品)がありますが、読んでいません。
現在に日本の各地で問題になっている地域医療問題は、
確かにしっかり織り込まれ考えさせられることです。

内容は良いのですが、非常に読みにくい本でした。
私の苦手なコミック風・・・
中学生が書いた?風な文と運びで、途中で投げ出したくなりました。

本は、1日か2日で読み終えることが多いのですが、これには5日かかりました
お若い方には読みやすいのかもしれません。







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