こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・ ねえこは、長女。ぺぎは次女です。
ぺんぎんのお肉
乏しい知恵を、ああでもないこうでもないと捻って搾って、ようやく年賀状の出来上がり~です。
やれやれですがその前にもう一つ知恵が必要に・・・でも、今日はスカスカの’搾り粕脳みそ’状態です。


原因は、家のスキャナーが余りにも過去のwindows98時代の物・・・
XPまではバージョンUP対応してくれましたがVISTA非対応で、使えません。
スキャンって、このところ無縁になっていますので買い替えもしてません。

スキャンがしたい所はぺぎ頼みで・・・
ぺぎが取り込んだ物の透過が必要で・・・、私は【透過】に挑戦していました。
偶然の成功と必然の失敗を重ね、まずは合格にたどり着くまでの悪戦苦闘。


ぺぎの所は、プリンターが壊れている(微妙に違うのですが・・・まぁまぁ・・・)状態。
そこで、お互いにデータ交換をしながらの作業をする羽目になり、今日はそれの総まとめをする事に・・・



毎度のことながら、ぺぎが我が家にやってくるのは夕方。我が家の夕食時なんですよ~
今日は、3時ごろには来る予定だそうですが、ホントかな??

夫婦で来るか一人か?それによっては一人分or2人分のお持ち帰りも。
どちらでも良いように・・・
作業と食事の準備が重なっても厄介なので、その前に90%準備を終えていたい。はて、困りますわ。

もはや恥ずかしさも失っている(らしい)私。今日も冷蔵庫を漁って、メニュー決定しました。

≪ぺんぎんのお肉≫入り、スモークサーモンのお寿司と、
先日、北海道から送って頂いた長芋を使っての蕪蒸し。
美味しい栗豆も煮ておきました。

≪ぺんぎんのお肉≫・・・・懐かしい言葉を思い出しながら、小さく切って煮ました。牛蒡も細かくササガキで。
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ふふふ・・・
あはは・・・

椎茸の事を、
ぺぎは幼い頃 ≪ぺんぎんのお肉≫ と言っていました。
確かに、と思いながら調理していました。懐かしい~~



お寿司は、憧れの京風にうす焼き卵をたっぷり載せてしまって、見かけは愛想なしですね。
蕪蒸し・・・地獄蒸しで仕上げました。
中には、穴子・百合根・銀杏・人参と最後に蕪の葉も載せて熱々。
銀杏=天敵のお婿さんのは、人参を上に置いて目印。

思いのほか早く仕上がったので、
ぺぎは2人分のお持帰り・・・久しぶりに働いて疲れました。

はっきり言って今年の年賀状の出来は今一つ。
でも、透過の研究も出来ましたし・・・夕食もかなり満足!やれやれ・・・一息つけました。






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