こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
ピアノデュオ
素晴らしいコンサートに行ってきました。
【ランチタイム名曲コンサートvol1.379】:~鍵盤上のパ・ド・ドゥ ~ふたりでワルツを~

宮川尚子さん・三宅順子さんのピアノデュオ、同じ小・中学校を卒業されたお二人で、友人のお知り合い。
プロフィールによれば、世界のデュオコンクール2台部門、第1位の経歴の持ち主。

宗次ホールでの【ランチタイムコンサート】は料金もお手軽な1000円で、1時間のコンサートですが今日のデュオリサイタルには心から感動しました。
音楽は、とりあえず聴くことは大好きですが実は本当に何も理解できていない私・・・です。

今日の曲目は・・・
シュトラウスⅡ世:トリッチ・トラッチ・ポルカ
モーツアルト:2代のピアノの為のソナタニ長調k.448
ブーランク:エレジーとシテール島への船出
ラヴェル:ラ・ヴァルス   でしたが、お二人が演奏前に楽しい解説をして下さいました。

ナルホド、はぁ^^そうなんだぁ~~と聴くとぐっと身近な感覚で情景がわかります。

例えば・・・ブーランクの≪シテール島への船出≫は、ルーブル美術館にあるの絵画を観ての作曲だそうです。
同じ画を観て、ドビュッシーは「喜びの島」というピアノソロの曲を作ったと、実際に少しですが弾いて下さいまして・・・・解釈の違うプーランクのワルツはお二人で。
こんな曲でした。


最後の、ラヴェル作曲≪ラ・ヴァルス≫についても、 
 渦巻く雲の中から、ワルツを踊る男女がかすかに浮かび上がって来よう。雲が次第に晴れ上がる。
 すると、渦巻く群集で埋め尽くされたダンス会場が現れ、その光景がさまざまなワルツ曲で現わされるが・・・
 最後は、かなり不気味な曲想になる・・・・・・即ち、音楽のアールヌーボーです。
と言われて、聴けば成程、そんな気がします。

途中では、ピアノに全く無縁だった方は?と会場に呼びかけ、舞台に招いての合奏も有って本当に素敵なコンサートを楽しませて頂きました。
4月には岐阜の別の会場でのコンサートも有るようです。
是非、行きたいと願っています。



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ロール・プレイ(イング)
[#IMAGE|a0089450_20463793.jpg|201101/29/50/|mid|480|288#]
ロールプレイ=略称でロープレ・・・・ご承知のように役割演技です。
現実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じて、ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法、初めて体験しました。

傾聴という言葉に興味を感じていましたら、新聞で≪傾聴ボランティアせと≫代表の野田多喜子さんを知りました。(2011・1・16 朝日新聞、この人に聞きたい)
ボランティアという言葉には、少し抵抗感もあったのですがとりあえず連絡をしてお話をさせていただきました。

とても感じの良い会話はさすがですが、話の内容も私の思いとぴったり重なる印象が嬉しい。
せと=瀬戸ですが、無理をお願いして今日の傾聴ボランティア・スキルアップ講座に参加させていただけましたが、スキルアップということは、過去にスキルの基本を学ぶ会があったということ。
初めての参加で大丈夫でしょうか?

傾聴のスキル、傾聴で『聴いてもらう』ことの効果など、丁寧に説明を受けた後、
3人のグループに分かれてのロールプレイ。
初対面のお二人と、わぁ~どうしよう・・・難しそう^^。

それが、始めてみると結構楽しい~。本当は、こんなに楽しくては駄目かも知れませんが、人数の関係で入って下さった事務局の方からの駄目だしは一応無くて・・・でも、反省点は色々ありました。
ロールプレイの経験を重ねる事が、一人前になる条件と聞いて、納得。
とうとう、お仲間入りさせて頂くことになりました。これから、ぼつぼつ・・・励みます。

TOPの写真は、野田さんから頂いたFAX・・・初めてお話をしたすぐ後で頂きました。
この中の言葉、すべて共感です。


&&&




会場近くの野菜売り場で、これも前から気になっていた物を見つけました。
≪あやめ雪≫って、名前が美しいでしょ?
皮が赤くて中は白い蕪・・・ほっこりさんの畑で見せて頂いたもの。お漬物にします~





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爪・・・ / 本:日曜日の夕刊 
爪が傷みやすいです。
怠け主婦の、いい加減な家事でもすぐ割れたり剥がれたり・・・
保護にと、マニキュアをしても自分で塗ったものは爪先がすぐ剥がれます。
[#IMAGE|a0089450_20472486.jpg|201101/28/50/|mid|460|304#]
?ここ?から、30%OFFのお知らせを頂いて出かけました。
先だけに、ピンクのグラデーション・・・おとなしく目立たないかもしれませんが、しっかりプロの技で保ちが違います。
多分誰にも気づかれない こっそり、幸せ
完全に乾くのは2日間位かかるそうで、手を使わないように本でも読みましょう。


%%%%%%%%%%%%%%


日曜日の夕刊
重松 清 : 著
新潮文庫 :平成14年(2002年)発行。

サンデー毎日に連載されたものに大幅加筆された短編12編で構成されています。
著者の言葉です ↓
このタイトル、じつはかなり気に入っている。本書にかぎらず、ぼくの書くお話の性格というか、ありようは、日曜日に夕刊を届けるようなものかもしれない。あってもなくてもかまわない。だけど、せっかくだからあったほうがいいんじゃないかな・・・弱気なんだか図々しいのか、よくわからないけれど。 

12編、どれもとても読みやすくサクサク、かなり笑うところもありました。
とは言っても、”軽い“内容ではありません。
人の心の葛藤(ちょっと大げさな言葉かな?)、矛盾した気持ちなどがとても自然に、納得できるのが素晴らしいです。
簡単に感想を、忘れないうちに書いて置きます。

【後藤を待ちながら】、、、あのゴドーを待ちながらのもじり・・・題だけではなく内容もなるほど。25年前、いじめという意識
               を持たないまま同級生をからかい、もて遊んだ過去と息子を重ねて・・・一番好きだったかも。

【チマ男とガサ子】、、、もう、可笑しくて・・・笑いながら救われる話。これも大好き。

【さかあがりの神様】、、、う~ん、なんて素敵な暖かい感動。

【サマ-キャンプへようこそ】、、、アウトドアで何もできない父親もある。子供は元気に!父親はそのリーダーに、の思い込
                     み、そう言えば厳しいですね。

【卒業ホ-ムラン】、、、の父親の苦悩、私は父親ではないけれど難しい~~

【桜桃忌の恋人】、、、は、ちょっと重松清作品?と疑って読みました。これはいま一つ。




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にこにこ・・・月と太陽に和。
大切な友人から素敵な本が届きました。

銘や箱書にはよらず、胸がどきどきするような気に入ったものだけ・・・・・と、明治・大正時代の日本の装い品を集めておられる池田重子さんの本です。
[#IMAGE|a0089450_17142165.jpg|201101/26/50/|mid|491|305#]添えてあった手紙は手漉き和紙で、片隅の模様が何とも魅力豊か・・・
印=判子?と思いながら、素敵で不思議な姿に見入ってしまいました。

なるほど・・・
友人の便りに、こんな文字がありました。拡大できます。(★☆さん・・・は、私が勝手に変造)
なんて、素晴らしい!本当にこの友人(親友です)は、いつも暖かな笑顔で周りを和ませるスーパー美人。

実はナカナカな日々を過ごしながら、何の苦労もないように見えて・・・
『見た目だけでも苦労がなさそうに見える方が幸福かしらね。』と言う彼女です。
『余り物事を深く考えないで前だけ向いて行動し、過ぎた事は覆せないからクヨクヨしない事にしている』、とも。

以前、この池田重子さんの日本のおしゃれという本を、私にもと探して下さったようですがとうとう入手できなかったこと・・・
お友達が、そんな彼女のために【第8回・日本のおしゃれ展】のカタログを2部、プレゼントして下さったこと・・・
そして、これがそのお裾分けですとのこと・・・

この?ありがたさと幸せ?言葉に出来ません。
本当に素敵な衣装や小物類がたくさんで、見るたびに新発見^^
ほんの一部ですが、スライドにしますね。




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風が嫌いなの。
グルーミングの日でした。
「可愛いね、お洋服」って、言われたよ~は、迎えに行った夫の言葉です。
フ~、褒めてもらったのは洋服なんだぁ。
いぬちゃん、可愛いって言ってもらえた?・・・ふふ、飼い主馬鹿すみません。
[#IMAGE|a0089450_213785.jpg|201101/24/50/|mid|270|360#]まだ座り方や走り方がちょっと変ですが、四・六時中ベビーベッドに入れて置くのは気の毒なので、あり合わせの敷物を部屋に置いています。
わざわざ、なにも敷いてないところを選んで歩いていたいぬですが、最近ようやくこの上も歩くようになしました。

歩くと言えば・・・
今日の散歩。
暖かそうと思ったのですが、思ったより強風で
道の真ん中に座り込んでしまいました。

仕方のない子です。
抱っこで、散歩って誰のため?






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東京国際キルトフェスティバルで、お上りさん~
すみません。ちょっと長くなります。

一行4名、早朝から深夜まで’お上りさん’をしてきました。
何と、7:04名古屋駅発。6時に家を出るためには~と、前夜は3時に目が覚めて眠れなくなってしまいました。



睡眠不足と(多分)低血圧が原因でしょうが車内でも猫かぶり^^のタヌキ寝入り
富士山が見える!と聞いて、慌ててカメラ・カメラ!・・・で、撮れましたが霞んでますね。


目指は≪東京ドーム≫・・・【東京国際キルトフェスティバル】会場見学が今日の目的です。
先日もUPしましたが、頼もしい先生の賜物で入選したこすずめのバッグが展示されている様子を見に行きましょう~とぞろぞろ。

相変らず混み合ってはいますが、今一つ盛り上がりに欠けるこの第10回・・・
どこか華やかさが足りませんでした。

作品は、こちらで紹介して下さっています。 
都内ではなさそうなのに、わざわざ足をお運び下さって、本当に感謝の言葉が見つかりません。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。感謝・感激です。


こすずめ日記2では、追記 ↓ に入れておきまして、
’お上りさん’始めまぁ~す。


ドームホテル2Fのたん熊=遊魚庵で、女性に人気の何とかランチに大満足の後




向かったのは『弥生美術館』。我が母校ウソです!)東京大学・弥生門の前にありますが、竹久夢二美術館も併設。
お茶の水から飛ばす都バス東京大学構内行き・・・ドーム最寄りの水道橋も通るバス・・・で、終点まで。




5分ほどで、不忍池を前に建坪100坪・敷地400坪の古いお屋敷・・・、
丁寧な説明をゆっくり伺う事が出来て思いがけなく拾いものの様な感動を受けました。
横山大観記念館』良かったですよ~





また、数分歩けば『旧岩崎邸庭園』と重要文化財の洋館があります。
鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドルの設計は、ここで園遊会?この階段をドレスアップした貴婦人たちが登り降りしたの?と想像逞しく・・・ため息で息切れしそう。
皮版木で凹凸を付け、金などで彩色した豪華すぎるクロス=金唐皮紙=の美しさにもうただうっとり。




浅草で夕食の予約をしてあります。が、その前に、今最も旬な場所へ寄り道。

タクシーか地下鉄か迷ったのですが、目の前の地下鉄入口に吸い込まれて・・・結果、大失敗でした。


押上に到着ですが、タクシーに乗らなかったことを後悔しました。

途中乗り換え駅(大手町)で駅員さんに教わったのですが、何か間違って乗り換え改札まで延々歩く羽目に・・・
東京は、以前も同様の事があって(確か日比谷で)、乗り換え、には慎重になっていたのですがトホホ・・・疲労困憊^^
日没間近の薄暮のなか、スカイツリーと出会えました。


どうしても全形が入らない・・・ふふ、一目瞭然な合成です。


花屋さんの中のカフェ・・・
美味しいコーヒーで疲れがとれました。



6時に、 天ぷらの予約が入れてあるところまで、ゆっくり歩いてジャストタイミング。



食後の浅草寺、早じまいです。仲見世の商店街、シャッターが次々閉まって・・・
浅草寺の本堂も扉が締められていました。

帰りの新幹線は8時50分発。
東京駅でゆっくり買い物をして・・・愉快なお仲間との楽しい1日は過ぎました。
先生のご配慮で、往復グリーン車利用。気分もほぐれます。

『キルトフェスティバル』展示の作品は ↓
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薔薇は薔薇なり。

先日から、ず~と迷っていた美容院に行きました。
10月から丸3カ月ご無沙汰していて、4cm近く伸びた髪は真っ白・・・
襟足も長くなって、もう暫くの我慢でアップスタイルも出来なくはないし・・・
和服の時に上げたいなぁ・・・と迷って迷ってぐずぐずしていました。

昨日のこと、同じ年の友人とお茶飲み話に相談したら”白髪頭?大反対!”と言われて、迷いは消滅。
とは思ったのですが、まだいくばくかの未練もあって・・・まだ迷う・・・美容室でも、どうしよう?

好みの問題でもあるけれど、これまでの印象がぐ~んと老けますよ。と
白髪なら思い切り短くしないと清潔感が無くなりますよ。と

そう、ならば^^
これまでのイメージでお任せ、お願いしてしまいました。

そう言えば・・・
思い出したあの時・・・10年ほど前の事。

持病で入院した為に、今回の様な状態になったのです。
娘=ぺぎ=の勤め先を訪ねた時ですが、ぺぎが「なんだ、お母さんかぁ~」と笑い出します。
若い男の子(人?)が「どこかのお婆さんが・・・」と娘を呼びに行ったらしい。

以来、白髪は止めていたのです。
それでも・・・染めると言ってもヘアマニキュアですが、白髪を隠すのは卑怯なような後ろめたさもあって今度こそ潔く^^と迷っていたのですが、確かに白髪なしのショートヘアは若さがありますね。

それでも、どこかで心の声が聞こえてしまう~~

薔薇は薔薇なり。枯れてもなお、薔薇は薔薇なり・・・の真実。





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紫キャベツ。
紫キャベツを頂いて・・・
さぁて、どう調理しましょうか?
葉が厚くて、固そうなのは何とも手強そうで、乏しい知恵を絞りまくりました。

きっと、酸=お酢で美しいピンクになりそうな予感がします。
それにしても、この葉の厚みと固さ・・・

半分は、コールスローにしてみましょうか?
あの、人気看板料理を公開している、太っ腹なたいめいけんさんのレシピを参考に・・・
鮮やか過ぎる紫を和らげようと、大根の千切りも入れて見ました。爽やかな食欲は、そそりませんね。
普通のキャベツで作れば、一時間位で美味しくなりますがこれは一晩おきました。

相変らず、くどい見た目ですが・・・味はGOOD!でした。
コールスローにした後の半分、

何だか考えるのが面倒になって(・・・て、失礼な話ですね)、シチューに煮込みました。
見た目が、少し紫っぽくて目には美味しそうではないのですが・・・なかなか美味しく頂けました。
お安い赤ワインをドボドボと豪快に入れたのも良かったのかも知れません。

もっと、美味しい調理方法どなたかご存知なら教えて下さい。


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春ショール
ガレージの電動シャッターの状態が最悪になって・・・リモコンが反応したり、しなかったり。
ついには、車を停めて、ぐるり回って車庫の中のボタンで開ける事もしばしばになり・・・
[#IMAGE|a0089450_12183475.jpg|201101/19/50/|mid|200|232#]
全く稼働しないわけではないので、出来れば修理でと、親切なメーカーさんは言って下さいます。
次の日、職人さんとの相談で・・・古い機種なので、ここで半端に修理費を使うより新しくしようと決めました。
次の日、早速取り換えに来て下さったのですが・・・ちょっと電機のボルト数が違い、用意して下さった機種が会わなくて、
更に次の日、新しくなりました。

雪の中を、本当に親切に対応して頂いて、寒さも吹っ飛びました。
これで、スムースに出入り出来ます。やれやれ、ホッ~
サイズ・・・これまでの半分くらいで、デザインも可愛らしい^^


最近、欲しいものがあまりなくなっていますが、
ショールを買いました。

鬼しぼ縮緬ともいう、太しぼ縮緬のかなり大判のもの。
私にしては珍しい色なので、迷ったのですが春らしさに買ってしまいました。
下の写真の色が実物に近いようです。
上の色の調整、やってみましたがなかなか・・・で、諦めました。

≪春ショール≫・・・俳句では、春の季語ですが、
春先のコートを着るまでもない季節に向きますよね。
ふふ、ちょっと嬉しい。

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交通を通して社会が見える / マボロシの鳥 / 付録:乾燥大根葉


矢 橋  昇 : 著
中日出版社 : 発行

「BOOK」データベースによりますと、
交通評論家。昭和10年生まれ。岐阜県大垣市出身。放送ジャーナリスト(東海ラジオ放送)時代から、一貫して交通事故防止や交通安全教育関係の番組制作を手掛け、その後、独立して、交通問題とコミュニケーションを中心とした社会性育成に関する研究・評論・教育活動に取り組む。長年にわたり愛知、岐阜、三重各県及び東京都の安全運転管理者講習講師、愛知県をはじめとする自動車教習所指導員法定講習の講師を務めるほか、交通安全関係の各種の委員会の委員、関連機関の役員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)・・・と言うことですが、

著者はそこそこ親しい先輩で、そのご本人からから頂いた本です。
我々後輩にとっては、穏やかで、物知りで、優しいハンサムな人・・・それだけ。
そして、この本の著者でもあります。

本屋さんにあっても手に取らないかも知れない、ちょっと固い題名。
サブタイトルに、”民度としての交通安全”もやはり魅力的な題名とは思えませんが、
愛知県安全運転管理協議会の機関誌「AAKK」に連載した随筆集の書籍化、と聞けばやむを得ないかもしれません。

それでも目次を追うと、とても素敵なタイトルが並んでします。
”傘かしげ” ”旅は道連れ” ”桃の節句” ”秋の夕べ” ””きれいごと” ”歳相応“ ”七三歩き”
などなど・・・こういった言葉の美しさ、大好きです。

内容も、お説教じみた感じはあまりなくて・・・日本の情緒に触れながら、
車だけではない歩行者や自転車などのごく普通のすべての人々の安全と安心を≪交通マナー≫を通して改めて考えさせられるものです。
生きて、社会と繋がっているすべての人に是非読んでみて頂きたい本でした。

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太田 光 : 著
新 潮 社: 発行

【爆笑問題】の太田光の、初めての小説です。
新聞やTVなどでの評判がなかなか良く、実際に見ても魅力を感じた本。
好きな作家、角田光代さんの絶賛にお財布をひらいて・・・

正直な事をあからさまに言ってしまえば、がっかり~~
9編の短編集ですが、どれもわざとらしいお話と文章でこれも小説?と首をかしげながらとりあえず読み終えました。
度々、TVで見る太田光さんの姿と口調が浮かんでは消え、消えてはまた現れます。

TVて見るこの人の、飄々としながら醒めたとぼけた雰囲気と思想・・・本当は結構好きなのですが、
本の中に現れる彼には、うっとうしさを感じます。

この本が、もし無名の例えば私が書いたとしたら・・・?
こんなに好意的な評価は得られなかったと確信します。
本=小説や文学と言う物は、そんなに甘いものではないと1500円の無駄遣いが残念になりました。

突然ですが
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