3回目の昨日=7/30は、
≪少し高度なテクニック≫
写真と一口に言っても、❀写真を撮ることが目的 の場合と、
✿旅行のついでに撮る写真 とでは大きな隔たりがあります、と先生。
わかります。
多分、❀は、芸術的な美しく整った写真で、
✿は、細かいことは無視のスナップ写真と考えればいいでしょうか。
日記ブログ用の写真を目的なこすずめには、
難しすぎる・面倒すぎることかもしれませんねぇ・・・
そうは思いながら、知りたかったことを教わって嬉しい。
試しながら・オロオロしながら書いておきます。
【ホワイトバランス】・・・色合いを調整する機能です。
普段は、<AWB=オートホワイトバランス>設定で問題なく写せます。が、
補正機能が働きすぎて、普通に綺麗で、標準的なな写真になることもあります。
例えば、夕暮れ・雨の中・夕焼け・青空…など補正されて、目の前の風景と違ってしまうことも多いです。
夕焼けは朱く、青空は青く、夕方は薄暗くと思うときはホワイトバランスの設定を変えて、試しましょう。
← こんなマークですね。
白い紙を写すときも、晴れの日は青ぽく
夕陽の赤い時間はあかっぽく、
蛍光灯の室内では緑被りして写ったりします。
そんな時も、このホワイトバランスを使って、調整します。
~~~~~~~~~~~~ 【露出補正】・・・写真を明るく撮ったり・暗く撮ったり、コントロールします。
昨日、教室の窓から撮ってみたもの。
中央が、補正なしのまま。
(゚ー゚*;)ナルホド・・・随分変わるものですね。デジカメの良い所で、モニターを見ながらの設定が出来ます。
← これで、1/3段階で細かく調整します。
例えば、雪がグレーっぽく写るとき・・・メモリを +にして、明るくします。
黒塀がグレーっぽいときは・・・メモリを -にして、暗くします。
~~~~~~~~~~~~ 【ISO=イソ】・・・カメラの感度です。
これをイソと読むこと、実は初めて知りました。なんて言ったらいいのか?わからないなぁ~と思っていました。
そんな位ですから、勿論どういう物かも知らなくて・・・
取りあえずっこれの正体を知ることも、この教室に通うきっかけでした。
でも、何かスルーされて・・・
いきなりISO感度を上げると――と話が飛んで、まぁ、大変!
今日も悪目立ちを避けながら、小さな声で”教えて下さい^^”
わ・わかりました。およそ、ですが・・・
カメラの大雑把な仕組みは、
↑ 教室で説明を受けた際の先生の画像を、(黙って)半分お借りしました。
左の様子は、カメラのレンズを通って、少しずつ画像として取り込まれます。(白い四角な部分にです)
絞りによって違う時間・・・それが、ISOとシャッタースピードになります。
チェックしてみますと、私のカメラでの ISOは・・・100~12800 までありました。
ISOは、感度を上げる=数字が多い=にしたがって、シャッタースピードが速くなります。
手振れが少なくなって、ありがたい反面画質が荒れます。
先生は、100~400までしか使いません。三脚を使って・・・と、言われます。
何故?ISOとシャッタースピードの差動作で、画像が変わるのでしょうか?
それは・・・電子ノイズの存在でした。
電子カメラ:デジタルカメラには避けられないノイズですが・・・
ISO数値が低いときは、認識される光の量も少ない代わりにノイズの量も少ないのです。
ISOの数値を揚げるにしたがって、光量も大きくUPすると同時に、
邪魔なノイズも増幅するのです。
ノイズが目立つようになって、すなわち、画像が荒れます。
・・・・・・たしか、こんなことだったかしら??
いい加減ことと書いていたら、ごめんなさい。
自分の復習のために書いたのですが、次の教室で先生に確認してみます。
いずれの場合も、
ともかく一枚撮ってみて、確認する癖をつける。
これが大切なようです。
数が勝負と撮りまくっていたこすずめは、深く反省中 ヾ(_ _。)ハンセイ…