こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
真珠の耳飾りの少女
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  babaちゃまが、『ぱせり』を描いて下さった頃知った、この本の存在。
いつか読んでみたいと思いながら、 ようやく図書館で借りて読みました。


無題

   トレイシー・シュバリエ : 著    
木下 哲夫 : 訳    
白水社 : 発行

フェルメール家の女中=17歳のフリートの目を通して、  
フェルメール家の家族模様、17世紀のオランダ、絵の制作過程などが描かれています。  
きつい仕事を真面目にこなしながら、対等の扱いもない女中と言う立場ながら、  
芸術の天分に恵まれた彼女とフェルメールは、惹かれあいます。  


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物語では、これらの↑画が描かれる様子が語られています。


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今ではチューブに入っている物を簡単に手に入れられる絵具、当時は手作りで、  
骨灰・鉛白・茜・蜜陀僧・象牙など(この部分、写し書きで私はよくわかっていません)を蘑りつぶして混じりけのない、深みのある 鮮明な色のための粉末を作り亜麻仁油で練る、絵具の下ごしらえ…は、……フリートの秘密の仕事でした。



 そういえば、  
葛飾応為も、大変な作業の末に胡粉や黒を得ていたらしいことを思い起こしています。  
 本ではフリートがモデルですが、実際にはこの絵のモデルは明らかになっていません。

本を読みながら感じたのは、オランダの暮らしの真摯さ。
うさこちゃんの絵本でも、ブルーナさんが丁寧に描かれています。
納得です。

そして、こんな本もあるらしい。

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読んでみたいな。

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お江戸ゆるり旅
台風21号で、予定していた旅行がなくなりました。
ぽかっと空いた日に、
そうだ!お江戸に行ってみようと、
同じように予定の空いた横浜のさとこさんを誘いました。

青山ガーデン

新国立美術館にごく近い≪west 青山ガーデン≫から行動開始。
せっかくなら、あちらもこちらもと、欲深欲く。出来るかなぁ~?


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≪二紀展≫で、順子さんの作品にナマでご対面。
10年近く、毎年行こう・行きたいと口ばっかりでしたが、ようやく叶いました。

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100号の筈…会場では小さく見えますね。
そして、2段の上段で遠いわ~残念。


順子さん2017
ご主人様のブログから正面を頂いてきました。
赤が華やかなのは順子さんの魅力です。
額縁、緑なんだ^^



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もうお一人のちょっと知った方の作品を探しました。
好みではなかった…
それより、全く知らない方ですが、好きだったこの画。


千疋屋でお茶をしてから、
≪太田記念美術館≫で浮世絵展ね。

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ん、まぁ~~~ 凄い人!
ヨーロッパの人たちが大勢いらしていました。

29日まで、北斎の娘、お栄:応為さんの吉原格子先図の現物と、
北斎の富嶽46景の展示と謎解きを見られました。


この後、葛飾方面へ移動して押上と両国の博物館と美術館へ、も
出来るかなあ・と考えていましたが時間的に却下。

吉野鮨

美味しいお寿司、予約なしでしたが良かった。
美味しかったデス~
穴子、追加しちゃいました。

目にも耳にもお腹にも、大満足なゆるり旅。
穏かな気候の青空のもと、幸せな一日でした。

また、ゆるり旅しましょねと約束しました。

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赤の魅力
かつて、は好きな色ではありませんでした。
目立ちたがりで、挑発的で、品性に欠けると感じていました。
赤好き azさん の素敵なに魅了されて…今では大好きに。

お栄 吉原格子先之図lこれ保存

そして、
赤を、素晴らしく使う人=作品に出会い、ますますっていいなぁ~
最近注目されている、葛飾北斎の娘:お栄さん。

北斎から「おーい」と呼ばれていたことから、
葛飾応為という画号になったとか、等々…諸説あるそうです。

お栄 夜桜美人図フレーム

西洋画の技法に影響を受けた「光」と「影」の表現が見事です。



遅ればせながら知ったのは、ドラマと歴史秘話☆★☆彡 by NHK

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折しも、お栄を描いた小説『眩(くらら)』も出版されました。
早速予約をして…読了。

各章は、北斎とお栄さんの作品がテーマで、
どれも本物を見たくなってしまいました。

北斎 手踊図フレーム

美人画にかけては応為には敵わないと、北斎が認めたお栄さんが、
彩色を手伝った説のある≪手踊り図≫。北斎作となっています。

お栄 三曲合奏図フレーム


花魁・芸子・町娘などの描き分けでは、細かな模様などに趣向を込め、
地味な装いにはを効かせて、若さや華やかさを盛ります。
銘もそこかしこにこっそり入れたりして…お茶目な人らしい。


そんなお栄さんですが、
北斎から〔アゴ〕と呼ばれたりする、ま、不美人だったらしい。

お栄と北斎図部分

≪北斎仮宅写生図≫から、部分(露木為一作)


映像のヒロインは、美しすぎるものですね。
思い切って、美しさなしのヒロインでもみたいと思ったりしています。


その、お栄さん、杉浦日向子さんの≪百日紅≫で有名ですよって。
アニメ、漫画…どうにも苦手なこすずめには無縁な存在でした。

思い切って、漫画デビューもありかな?

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図書館の本たち。
遠い・不便・本の汚れが気になる。

図書館嫌いの理由でしたが、
少しづつ慣れてきました。

不便です。遠いです。
それは、厳しい暑さや寒さの季節には行かなければいい。
春・秋の散歩にはむしろ歓迎~

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本、汚れた本は借りなければいい。
例えば、新聞広告を見た時点で申し込めば、ほぼ新しい本を借りられる。

きっと、まだまだ奥の手があるでしょう。

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今、申し込んでいても順番が来ない2冊を待っています。

少し前に、書店で迷って買うのを控えたもの=56番目と、
新聞広告を見て、恐る恐る申し込んで…それでも12番だったもの。

現在8番目。図書館の本は4冊ですから…いつ借りられるか。

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待っている間に、こんなもの=買ったもの=を読みました。
評判は聞いていました。
確かに面白い…

題材になっている『古書店ならではの本』、読みたくなりました。

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迷走、別台風
電話は、さとこさんからでした。
 みちこさんと、旅行中止の合意成立~のお知らせ。

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超大型で非常に強い台風21号が、
明日・明後日にかけて、東海地方・関東を襲うらしい。
その、23日(↑の明後日です)に名古屋・岐阜旅行をすると決めているみちこさん。

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ついては、私も一晩付き合って泊まって、と。
その後、かねてからの約束で岐阜へ移動すると言います。

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名古屋で行きたいお店、見~つけた(o‘∀‘o)*:◦♪とメールも入ります。
だって……台風よ。っと、ボソッ^^
新幹線の運休・遅延も考えにないみたい・・・



実は、
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22・23日は、学生時代のサークル仲間の一泊旅行の予定でした。
以前、書いたことも有るのですが、
目的地・宿泊旅館・予算の縛りの中で幹事を仰せつかった旅行ですが、
これでもか!?とばかりの試練の波を乗り越え…やれやれ~。


そこに、台風21号発生。
参加者の年齢と体力を思い、旅行中止を決断しました。


その連絡を聞いての
みちこさん台風発生です。(苦笑)

広島在住のみちこさんが、旅行なしでも名古屋に行くと。
横浜に住むさとこさんも勿論誘って、です。

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では、何事も彼女の運と考えて、付き合いましょうか。
最悪、風雨が酷ければ名古屋駅から傘なしで移動できる場所で何とかなりますし。

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彼女たち、サークル活動の後輩です。
活動時期は重なっていませんので、親しさもほどほど。
先輩として、怖がられたくないと言う私の小心さもあって強い言葉は出せません。


それを察した横浜のさとこさん、
23日は関東からの移動も無理と思うし、名古屋市内の気象も激しそうと
みちこさんを説得して下さったようです。

雨も風もない広島では、台風の実感がないようです。

我が身に迫らないと…そんなもんなんですね。


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骨格剪定
雨が続くこの秋。
今朝もかなり激しい雨☂ですが、天気予報では午後は止むとか。

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庭師さん、午後から予報を信じて行きます、と。
11時半、雨は上がりそうにないのですが…

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それが、見事に晴れました。
青空です。




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今年は、年々元気に育つ樹を2本、バッサリ切ってもらいます。
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軽やかな身のこなし、さすがです。


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こちらは、夏の日陰に残します。
骨格剪定をして貰いました。
骨格剪定、初耳ですが強剪定の種類で、樹形の基本の幹だけにしてしまう剪定。

剪定後は、トチョウシが勢いよく延びるため、
整枝剪定の回数が増すことがデメリット。
やむを得ないですね。
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こんなに切り詰めました。


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秋の高山祭り…食べ物の巻
今回の旅行での食事など、後の思い出に。

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1時過ぎに到着した飛騨古川。
行ってみたかったお蕎麦屋さんの名前を失念。
珈琲とカレーが評判のお店があるよ、とぺぎが連れて行ってくれたお店、
わ、知っています~

カレー

10年前に行った古川で、立ち寄った記憶が甦りました。
確かに、美味しいカレーとコーヒー。
落ち着いてお洒落な雰囲気も、好きです。




旅館での夕食は、メニューを変更して頂いて、

夕食

子持ち鮎の塩焼き・山ふぐでテッサ・飛騨牛は少しに。
山ふぐ…出かける数日前にTV番組で知ったことからです。
飛騨古川の綺麗な水で養殖したふぐが美味しいそうです。

この後、高山秋の宵祭りへ出かけます。
お酒は、控えなくっちゃね。




翌朝の食事。時間を合わせのお釜炊き。
このご飯、素晴らしく美味しかった!

朝食

朝食にしては多過ぎ~
申し訳ないのですが、手を付けないで残してしまいました。残念…

チェックアウト後は、もう少し古川散策。
茸や甘酒を買いました~




昼ごはんは、高山でお蕎麦。
ぺぎが知っている、’地元の人が行くお店’に。

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開店前でしたが、どうぞ~~って。
美味しかったのですが、まだお腹が空いていなくて持て余し^^
ぺぎ、頑張ってくれました。



高山最後の休憩は、この日初めてのコーヒー。

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ぺぎは、これ。美味しかったらしい…

3時半の列車に乗りました。


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飛騨古川の宿は、八ッ三館。
八ッ三館は、やっさんかん と読みます。
旅館の名前らしくない…わ。

それでも、約160年の歴史の宿ということです。

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素敵なクロスの洋間で、お茶を頂いてから部屋に案内されました。
明治・昭和・平成と、改造を重ねた館内は撮影自由です、とのこと。


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赤い内装の廊下の先は、大浴場。
温泉は、出ません。
駐車場にあったタンクローリーで運んできています。


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迷路のような館内、果たしてすべて回ったのか?不明です。

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夕方までは、薔薇風呂とお酒のお風呂があります。

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食前酒は、バーかロビーの好きな方で頂き、
別の部屋で夕食。
好きなものをお願いしておきました。

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こんなものにも出会いました。
映画の撮影に使われたのでした。それも、実名でです。

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ノンフィクション小説「あぁ野麦峠」の女工哀史ですが、
彼女たちは、この飛騨の地から諏訪の紡績工場まで野麦峠越え。
飛騨で募集拠点で、検番宿・集散の場所が、この旅館。と、知りました。


夕食後、旅館の大きなバスで高山祭り往復。
その後、『あぁ野麦峠』のCDをお借りして、見ました。

終わり方が、妙に頼りない…
原作、折を見て読んでみます。


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高山、秋の宵祭り。
行ってみたいけれど叶わぬ夢と、思っていた高山(秋)祭り。
念ずれば通じるって、本当ですね。

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思いがけない成り行きで、夢が叶いました。


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高山市内での宿は無理ですが、少し足を延ばして飛騨古川の宿にしました。
夕食後、宵祭り会場まで宿のバスが出ます。

 

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この日、提灯を灯して街を巡行する屋台は11台。


曲がり角が見せ場らしいと知って、
夜景、手持ちでバシャガシャ撮りました。
大半、ぶれぶれ~~。当然よねぇ~

宵祭り

めげないで、その中のマシなものです。


山車の回転は、ほぼ、瞬間回転。
仕掛けに注目したのですが、さっぱりわかりません。

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幸い、とてもいい場所で見られました。
💖 幸運に感謝 💖


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飛騨古川。
高山祭りのための高山市内での宿は、1年前からの予約が入るそうです。
では、と・・・飛騨古川に宿を取りました。
夕食後バスで高山まで連れて行って貰えます。

飛騨古川駅では、ぺぎが待っていてくれました。

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話題のアニメ≪君の名は≫の有名スポット撮影用にベンチがありまして・・・
アニメは観ていませんが、写真だけ撮りました。

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駅裏には美術館と、彫刻の点在する中垣克久庭園美術館が。
楽しい彫刻です。

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清らかで静かな街、飛騨古川で見つけた赤いもの。


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そして、お洒落な遊び心。

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鯛焼きを背負った鯉も発見!



旅館のバスは7時出発。
5時の夕食までには、少し早いですが宿に入りましょう。

続きます。

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