浮世絵キルト教室、2回目でした(1月21日のこと)
その前に、ブログ記事を見て頂きましたところ、
仕付けが余計な部分にまで及んでいるとのご指摘です。
髪や簪、顎の紐もほとんど解きました~
教室では、
初めに顔部分・・・仕付け糸から5㎜残して、切り抜きます。
5㎜以下でも以上でもいけません、とのこと。
緊張・緊張^^
その5㎜部分を半分にしながら縦纏り(タテマツリ)。
角部分が目茶目茶難しい。先生のお助けが嬉しい~
宿題で、着物の衿部分を纏ります。
角、頑張りました。合格点、頂けますように。
ここまで出来ました。
この後、どうするのかなぁ~??
来月末に3回目。楽しみです。
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スマホでバタバタ あたふた しています。
本当は大嫌いな≪取説≫がありませんので、
手順や・マークがわからないまま
あちこち触りまくって、偶然出てきた画面の操作をしています。
・・・が、通話やメール・ラインよりも、基本中の基本で大切な事、
電源off・マナーモード・ハンズフリー・電話中にガイダンスの番号入力がどうにもわからない。
オプションの、遠隔操作サービスをお願いしました。
親切でわかり易くありがたい存在でした。
そんな時、契約書に
スマホ操作とインターネット閲覧の基本操作を65歳以上の人には、教えてもらえる文言を発見!
早速、教わってきました。
ちょっと、わかった気持ち。
でも、きっとすぐに忘れそう~(心もとない)
心配性なので、いっぱいつけた保険類も見直した方がいいかも知れません。
知り合いでは、何もつけていない人の方が多いことがわかったのですもの。
皆さまはどうされておいででしょう?
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今年、ただ一回の新年会でした。
場所は、なだ万@東急ホテル。
出番の全くない付け下げや訪問着を、たまには着ましょうという企画です。
小正月も過ぎ、少し軽めがいいでしょうか。
料理は、和牛ステーキランチ
まぁ、こんなものかしら? すみません(・.・;)
朝になってバタバタ決めた組み合わせは、ちょっとボヤケたかも。
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ガラケーで充分と思っていましたが、
諸般の=世間の事情に流されるように、スマホに変えました。
ぺぎも一緒に、機種も同じにしました。
聞いてはいましたが、機種変更って時間がかかるのですね。
10時半から、6時間以上かかって……… 終わったのは4時半を過ぎていました。
とても親切でわかり易い対応をして下さった女性と男性のお二人さんも、お疲れ様です。
疲れ果ててしまって、使い方の説明は聞かないで帰宅。
なにしろ、実際に動く=起動する=スマホは初めて手にしたこすずめです。
さっぱり、チンプンカンプン!
ぺぎはさすがです。弄り回して、ここをこうして、あれをこうする~と使い始めます。
そんな中で、ラインなるものを、意図しない複数の相手に送ってしまいました。
すると、即、返信がw(゚o゚)w
初めての入力法で返信すれば、即また ラインがぁ~~!
ゴメンナサイ、あまり送らないでとお願いするのも四苦八苦。
マークも覚えなくてはならないし・・・
肩凝り中。
近いうちにdokomoに行って、使い方など教わってくるつもりです。
だって、今のままでは、いったいどんなことがどのように出来るのかさえ不明なままですから。
どのくらい経ったら、使えるのか五里霧中です。
おまけに、ハンズフリーで通話のできる≪シンプルマイク≫を頂きました。
これ、アダプタを買わないと充電が出来ません。
いろいろ大変だわ。
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お蔭さまで胃腸風邪は落ち着きました。
皆様にご心配頂きまして、本当にありがとうございました。
お力を頂き、嬉しかったデス。
体調がよくないにも拘らず、小さな美術館へ行きました。
≪浅井忠と近代デザイン≫展のポスターが気になって仕方なかったのです。
三越までどうしてもの用があって、そこから地下鉄で10分位、駅直結の美術館です。
初めての美術館は、
たまたま、この展覧会の講演会を聞くが出来ました。
京都工芸繊維大学の並木誠士教授のお話で、無知だった浅井忠のおよそがわかりました。
(浅井忠に関しては、いづれ書くかもしれませんが今回は割愛します)
浅井忠については、NANTEIさんがよくご存じでした、こちらの記事です。
講演後、少し先生とお話をしまして、
遠い昔、私が習っていた染物関連の図録などを差し上げることになりました。
元井三門里先生の≪繪更紗≫です。
糊描きか、芋版の型染は、3原色だけであらゆる色を作っての染色。
入門の時に頂いた本です。
和紙に版画のお手本や、連続模様の作り方など丁寧に書いてあります。
私は、18歳からおよそ10年お稽古に通っていましたが、若かったのですね。
久し振りに図録の中を見て、元井先生の素晴らしさに今頃気がつきました。
大切な思いに繋がりますが、身辺整理をするには
お望みのところにお渡しするのが何よりと心を決め、発送しました。
多分初期の頃に作った、帯です。
記憶にありませんでしたが、お手本や図録の模様を使っています。
これも、図録の模様を使っていました。すっかり忘れていました。
この羽織は、今も出番が多い…♪
習い始めて7~8年経ちますと、創作が多くなり展覧会などにも出品したものでした。
が、作品は全く残っていません。
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すばらしい新世界 / 好日日記 / 仁淀川 / 漏洩 素行調査官
風邪を引いています。
微熱ですが、胃腸にも来ているのが困ったものです。
全くの家籠りも出来なくて、最小限の外出をするので治りも遅いかも知れません。
今年になって、図書館の本が動きません。
待てども回ってこないのは、
次の本を借りながら借りている物を返そうって、誰しもの考えかな。

池澤夏樹:著 中公文庫:発行 ☆☆☆
723ページの文庫本を受け取った時には圧倒されました。
昔のご近所さん達の回し読みサークルにいつの間にか組み込まれて、廻ってきます。
ここから廻ってくる本は、エンタメ系は全くなくて”為になる本📖”ばかりです。
これも。お蔭さまで、本当に読書感を感じました。素晴らしい~と、感銘を受けました。
一流の会社に勤めているエンジニアが、ネパールに頑丈な風車を設置する話でした。
不登校歴のある、小学校五年生の息子・森介が、同じ年頃の孫と重なってしまいます。
良い子だなぁ~~。子供を侮るなかれだな~~と。
ネパールの不安定な風に耐える小型風車の模型を息子に作る様子から、
ダリウス型と呼ばれる美しい形らしい…
こんな、でした。↓
そして、今では普及しているらしい。(小説は10年ほど前に書かれています)
「BOOK」データベースでは、
途上国へのボランティア活動をしている妻の提案で、風力発電の技術協力にヒマラヤの奥地へ赴いた主人公は、秘境の国の文化や習慣に触れ、そこに暮らす人びとに深く惹かれていく。留守宅の妻と十歳の息子とEメールで会話する日々が続き、ある日、息子がひとりでヒマラヤへやってくる…。ひとと環境のかかわりを描き、新しい世界への光を予感させる長篇小説。

森下典子:著 PARCO出版:発行 ☆☆☆
樹木希林さん最後の映画『日日是好日』の続編です。
映画も見ていませんし、本も読んでいませんのにいきなり続編でした。
落ち着いた季節感をお茶の世界を通してゆったりと味わいました。
各編に著者のイラスト、お上手です。
これが素人っぽいながら味わい深くて好きでした。

宮尾登美子:著 新潮社:発行 ☆☆
有名な事ですが、高知の遊郭で芸妓紹介業(女衒)の子として生まれた著者。
「櫂」「春燈」「朱夏」に続く、ご自身の伝記小説です。
昭和21年秋、満州から引揚げてきた20歳の綾子。終戦の混乱と復興の中での、綾子の苦難と葛藤、最愛の母喜和と父岩伍の死までを描く待望の長編。(帯)
やはり、見事な小説です。
あっという間に、惹きこまれてしまいます。
…が、残念なのは、綾子が23歳から30代後半にいきなり端折られてしまうこと。
離婚と再婚、そして新しい旅立ち…作家になる…この辺りが書いてほしかった。

笹本稜平:著 光文社:発行 ☆☆
「BOOK」データベースの言葉↓
警視庁刑事部捜査二課企業犯捜査第二係。株のインサイダー取引疑惑を捜査していた彼らが掴んだ情報をめぐって、警察内部に巣喰う悪党たちが暗躍する。本郷岳志たち警務部監察係は、黒幕の正体に迫れるのか。
警察ものを読むと、心細くなってしまう時があります。
これまでも、そして今でも頼りになると信じている警察に不信感が湧きます。
どうしよう~。
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ウイリアム・モリスと英国の壁紙展 @ 松坂屋美術館に出かけました。
好きなんです、モリスの世界が。
家を建てる時に、少しばかりこだわって、
ようやく見つけたクロスとカーテンの一部がモリスのものでした。
(実は、出来上がってから知ったの~)
お蔭さまで(?)20年以上経っても全く飽きません。
モリス以外のものも、傷んだ時には同じもので作り替えたりしています。
展覧会、今回はモリス以前のサンダ―ソン社の豪華な壁紙もいいなぁ~
金唐革紙の豪華な壁紙には、日本の技術が使われていて、
好き!などというレベルを超えた芸術品ですが。
会場内で、2か所だけ撮影場所がありました。
≪クラシックモリス≫
≪ピュアモリス≫
どちらも、我が家には向きません。
家の場合は、もっとおとなし目。こんな風です~
--- 写真、下手です ---
旧ぺぎの部屋。
旧ねえこの部屋
寝室のカーテン
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新年初の月イチご近所ランチは、お蕎麦屋さん≪遊登里庵≫
私が誘い、ようやく実現しました。
毎月10日にランチ会と、決めてありますが、
11月・12月は休業日に重なってしまったので。
夫とは、夜に何回か行きましたが大抵は相客がありません。
一度ランチ体験をと願っていました。
さすが、ランチは繁盛していました。
お蕎麦屋さんの料理上手、どうしてでしょうね。ここもです。
丁寧なお惣菜が嬉しい~(^^♪
ざるか掛けそばからのチョイスは、寒い日なので、温かいものが良いですね。
幸せな、お味~~
デザートに白玉団子。
ここを大変気に入った同行のランチ友達の言葉、
私には ガガァ~ン でした。でも、もしかしたら、大人の正解かな?
曰く
”勘違いして、別のお店(私も知っている食堂)のランチだと思っていたわ。
どうして、あんなお店に行きたいか?不思議だった.
それよりは、いつものお店の方が良いのに” と。
"でも、ここなら、凄く良いわね”と。
――あら、その時に言って欲しかった。と、伝えました。
”言えなかったの。で、とりあえず付き合ったの”
そうなんだぁ~~
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昨日の、いいお買い物をする前、≪浮世絵キルト≫教室に初参加しました。
教室見学をさせて頂いて、新年から入門。
ただ、お稽古日の月曜日が都合でで月1回だけしか行かれません。(残念)
初日です。
先生が、すっかり材料を揃えていて下さいました。
細々、なにからなにまで…ありがとうございます:感謝 (*^_^*)
初めての素材は、歌麿の三番叟です。
拡大コピーを白い木綿生地に、丁寧に写します。
部分的に原画の色に合わせた木綿布を重ね、、、、
黒い布で覆ってしまいました。
ここからは、先に写した原画の通りに、ひたすらチクチク。
出来上がりました。
これで良いのかしら?
簪部分、細かすぎて難しい~~~よぉ!
モラの手法??だけでは無理そう・・・
これからどうするのでしょう。
今月だけは、もう一回お教室に行かれそうです。
楽しみ~~そして、楽しい。
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昨日は、いいことがいっぱいありまして、
その一つが、いい買い物。
葉ボタンをぎゅうぎゅうに詰めて植えたいと、
憧れています。
が、夢に終わっています。
名古屋では有名な老舗の花屋さんで、
葉ボタンの大きなハンギングリースとバスケットを発見!
ナント、半額セールでした。
理由は、お正月を過ぎたからですって。
実際のものは素敵なんですが、
写真が上手く撮れなくて。
姑息な修正を加えてみました。
ほれぼれ・にやにやしています。
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