金鯱城とか、金城の別名も持つ国宝:名古屋城に行きました。
台風3号が発生、名古屋地方にもやってきそうな27日のことです。
横浜と東広島の友人を案内する約束…大丈夫かしら??
晴れ女効果か、ほとんど降られることもなくラッキー!でした。
本丸御殿などほぼ復元完成のようですが、
木造化が停滞中の天守閣は公開停止中。
観光客誘致のために市が作った”金シャチ横丁”、雨の為か閑散としていました。
徳川家康が九男である義直のために建てた城。
ふんだんに金を使った壁面や襖絵には、圧倒されます。
見事な細工の天井や欄間、飾り金具は”凄い!”としか言葉が出ません。
庶民とのかい離感覚、凄いです。
ただ、どこまでも見事な復元作業の成果に見惚れました。
日本に生まれて良かった~💛
ほぼ、1年ぶりの2人との一日。
楽しい時間を(人''▽`)ありがとう☆。
広いし、不案内だしで、たくさん歩かせてしまいました。
ごめんね。
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新聞の小さな記事に気がついて、
澤田瞳子さんの講演会に出かけました。
以前、偶々読んだ「火定」・「若冲」・「落花」の3冊が直木賞候補作でした。
(若冲、ブログから抜けています。再読しましたが、好きな作品です)
私にとって「落花」は難しく、とりわけ能のことが正直邪魔でした。
それでも、魅力はたっぷり。
お話しが聴けるチャンスです。
古代とは奈良・平安時代を指し、史料が非常に少なく漠然としたイメージしかない時代です。って。
京都に都があり、武家政権になりつつある…1000年以上前です。って。
世界遺産:
平城京跡の復元でも、手がかりはその大きさだけ。ですって。
実際の建築に当たっては、薬師寺や法隆寺などからの推測によったそうです。
そんな曖昧模糊とした時代の様子や、人物像をどのようにして小説に仕立てるか…
菅原道真と平将門も例に具体的な話をして頂きました。
道真公は、省略します。
(無関係な写真です)
「落花」で主テーマになった”将門”の乱と主人公の”寛朝”にまつわる話でナルホド!
歴史苦手なんですが、ある程度納得出来ました。
939年11月21日…将門、常陸国府攻撃
940年2月14日…………将門敗死 です。
将門追討の命を受けた”寛朝”※ですが、当時京都⇔下総は15日かかります。って。
あまりにもギリギリなので、
もしかして、”寛朝”は将門の乱以前から下総に居たのでは?
↑と、考えたところから「落花」誕生のようです。
小説とは基本的にフィクションですが、史実に背く事を書くと荒唐無稽な話になってしまうのです。ですから、歴史にはうそをつかない、何年何月何日にこの人物がここにいたという史実があれば、それに基づいて物語を作ることは基本に考えています。
著者が、別の日に話されています。
※宇多天皇の孫、敦実親王の第二子として生まれた寛朝は幼くして出家し、声明を学ぶ
↖宇多天皇??実は歴史音痴の私には誰?っ的でしかありません。トホホ
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ほとんどを助っ人に頼ってですが、
ラインのスタンプが使えるようになりました。
(o‘∀‘o)*:◦♪
ぱせりが元気な時に描いたいたずら書きをPCからスマホに送って、
LINE Creators Marketでの審査を待ちます。
やがて審査完了と承認通知がきましたが、
マイページの「アイテム管理」でリリースが必要でした。
ところが…マイページが見つけられません。
助っ人先生の出番です。
ここです↓と教わって、有難い。
小さな文字!目立たなすぎる~~
問題なのは、自分の作ったスタンプでも買わなければ使えません。
(間もなく、これは解消されます。自分のものは無料で使えることになります)
120円か60スタンプコインが必要です。どうしよう?
お金での支払い方法がわからなかったので、ラインポイントを貯めました。
結果、昨日、マイスタンプをGET (^-^)/
デビューしました。
事情があって、非売品にしていたものを 公開販売 に変更したからでしょうか、
どこにあるの?と聞かれて探すのに時間がかかりました。
つまり、新着ではないということね。
手順がわかったので、もう少し作ってみようかな。
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今回は、あまり変化がありません。
先々月~先月~のものと並べてみましたが、目覚ましい違いはないですね。
貼り付けた(縫い付けた)フェルトの周囲の縁取りなどをしただけ。
それにしても、簪の細かい文様などはどうすればいいのかしら?
宿題を頂いたときに聞き忘れましたので、次のお稽古までお預けです。
この日の大きな喜びと収穫は、これ。
先生の100作目作品です。
これに綿を入れ、無地の部分キルティングステッチをかけ、縁をつけて完成だそうです。
じっくり拝見出来ました。
もう、ため息しか出ません。
この日、お許しを頂いたので写真をと思ったのですが、
📷カメラも

スマホも持っていなくて、(;_;)
先生から↑の画像を送っていただきました。感謝。
馬鹿者!ね。
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月一ランチ会でした。
目指した和食店が臨時休業。゚(゚´Д`゚)゚。
では、頻度・満足度ともに高い”きりん珈琲”にしましょうね。
相変らず、美味しい~
BLTとサラダライスに、日替わりのコーヒー。
カップ&ソーサー、最近これが続いています。たくさんの種類の中から何故かしら?
雑談で、えむさんは”腹が立つ”と頻繁にいいます。
凄く怒っている様子ではなく、ちょっと気に入らない程度の感じで受け止めていますが、
どこか主体性のない、世間に浮かない綺麗ごとっぽい話題は、ざらつきます。
ただ、こういう人は敵が少ないのでしょうね。
つい、本音を出す私にはお手本です。
この日、本音で素晴らしい!と同感できる話もしました。
💕 バスの中で、ある人のことが浮かびました。(私の経験談)
先月、脳梗塞を発症して自分で救急車を頼んだAさん。
そのAさんを、陰で”神様か仏様のような人よ”というあやこさん。
偶には会いたいな、とバスを降りたら、あら、あそこにあやこさん!!。
聞けば、あやこさんも私に会いたいと思っていたところですって。
以心伝心。
陰で褒め言葉、素敵なあやこさん…真似したい。
💕 もう一つの話は、
90歳後半の男性のこと。
少し前に(1年ぐらいかな)転ばれて骨折。
ずーっと車椅子を使っていらしたのが、最近は杖だけで自由に動かれるそうです。
とても、ユーモラスな楽しいご老人だそうです。
有料老人ホームにいらっしゃりながら、大変な努力をなさったのでしょう。
素晴らしい方!仰ぎ見ます。
お二人とも、どっしりとお腹の座った方です。
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夕方4時過ぎに、夫のマイペース入浴に付き合って、
パジャマでウロウロしているところに☎が。
―― 淡竹と青紫蘇要る?
欲しい~、急いで、着替え。 (#^.^#)
去年、初めて作ってみた 淡竹でメンマが 美味しかったのでまた作りたい。
(o‘∀‘o)*:◦♪
・・・・・
青紫蘇、毎年一人生えしますが今年は全く消滅してしまいました。
頂いた葉っぱは、立派過ぎて薬味には出来ない…
初めてですが、青紫蘇ジュースにしました。
氷砂糖もザラメも、りんご酢もレモンも手持ちはありません。
手元にある砂糖とクエン酸で作りました。
記録ですが、紫蘇の葉80gに砂糖200g、クエン酸小さじ1。水1ℓ。です。
ネットで一番簡単な方法をチョイスしましたよ。
沸騰したら全部の材料を鍋に入れ、弱火にして5分煮ます。
荒熱が取れたら青紫蘇を引揚げ、絞る。
これで完成のようですが、私は少し煮詰めました。
炭酸割りがお勧めでしたが、それもないので水割り!
青紫蘇でも、ピンクになるのね。
・・・・・
庭野菜の大根が育ってきました。
大根餠、作りました。
冷蔵庫の棚卸を兼ねて、酒蒸しささ身と干し海老、小葱を入れました。
自画自賛な一日でした。
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大島真寿美:著 文藝春秋:発行
嵌りました。
リズミカルでわかり易い文章と話の運びと内容とに。
半二はんが亡くならはって、はや何年になりますやろなあ。
300年ほども経ちましたんやろか……ほんまは何年やら、ようわからんようなってきてますわな。
操浄瑠璃、今は文楽、ていわれてますので。
人形浄瑠璃、とはいわれてますけどもな。
操浄瑠璃なんて、だれもいいしまへん。月日が流れていくうちに呼び名まで変わってしもたんや。
(作品から)
ーー文楽ーー
江戸時代、大阪:道頓堀での話。
盛んだった浄瑠璃がだんだん歌舞伎に押され、負けじと新作の演目に取り組む半二たち。
文楽と聞けば、近松門左衛門を思うところですが、
ここでの主人公も、近松姓。ただ、血縁はありません。
浄瑠璃狂いの父親が、近松門左衛門から譲られた”硯”から勝手に近松半二と名乗ります。
知りませんでしたが、実在の人物でした。
歌舞伎で知っている【妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)】は、
門左衛門ではなく、半二の書いた浄瑠璃が始まりって初めて知りました。
ーー歌舞伎ーー
文楽(人形浄瑠璃)は、一度だけ見たことがあります。
物珍しさから、話のタネ程度の興味ででしたが、感激は薄かったような~~
それが、この本を読むにつれ是非とも見たいと思うようになり…
調べましたら、残念なことに。
5月27日まで、東京:国立劇場での通し公演があったのです。
予告編を見て、是非とも観たかったと先に立たない後悔ばかり。
図書館での順番を待たないで、
自分で買っていたら、公演を観に行かれたのに ・゚・(つД`)・゚・
歌舞伎は、現在歌舞伎座で公演中。
ただし、歌舞伎は脚色が多いので出来れば”文楽”が見たかった。
本の出版に合わせたようなのは、偶然でしょうが凄いことです。
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頼ることを覚えた……LINE(ライン)スタンプ…追記:承認されました。
ガラケーからスマホに変えて、5か月近くなります。
その時間は
もう、かな?
まだ、かな?。
でもね、
たまに使う程度のLINEに貼りつける”スタンプ”にはちょっと興味が湧きました。
以前、ブロ友さんが自分で作られていたっけ。
私も、ぱせりのスタンプが欲しくなりました。
過去に書いた落書きを使えないかしら~と。
どうすればいいの?
パソコンの先生に聞いてみました。
さすが先生、調べながら導いて下さいました。
LINE Studio を使います。
ただ、私はスマホより操作の楽なPCで作って、スマホに移動しました。
審査があるようです。
通るかなぁ~~
通ったとしても、自分のスタンプだからと言って無料ではないらしい。
変なの!
有料にしても、買うのが面倒かも知れないのが嫌です (♯`∧´)
ちなみに、私は販売はしません。自分だけで使うつもりなのです。
このところ、いろいろなことがとても面倒に感じます。
ちょっと前までは、自分で読んだり調べたりしたことが夢か幻か^^
当時は頼れる相手がなかったこともありましょうが、
やはり年齢でしょうね。
今は、頼れる人がある幸せを享受しています。
うれしいわ。
追記
1週間~10日かかる予定でしたが、今日=10日=に承認のメールが届きました。
ただし、
マイページから基本情報とアイテムの登録をしないといけないそうですが、
マイページがどこにも見つけられない。
問い合わせてみていますが、返信はあるかしら?
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うはは。全く意味不明なタイトルです!
ま、関係のない2つのことを書こうとしているだけなんです。
真夏日の今日、じゃがいもの堀上をしました…って、夫が一人で。
全部で、ほぼ10㎏ぐらいかな?
私は、新聞で保存箱を作って仕分け。
ふむふむ、美味しそう!
暫く楽しみます。
・・・・・・・・・・
近所で、内科開院内覧会がありました。
そこで、HbA1c検査を受けてみました。
(HbA1cとは血液中の「ヘモグロビン」と「糖」がくっついているもので、過去1~2ヶ月の血糖値を反映しています。HbA1cの値は、糖尿病の状態を評価するために用いられています。 )
勝手に健康自認すずめの私は、無料検診も受けません。
それでも、糖尿病患者の夫のHbA1c数値には、少しだけ関心があります。
本当に…少しだけなんですが。
私の数値、想定内ながら見事に健康体でした。
もしかしたら、表にも出ない低さ=5.5.
90%くらいは同じ食生活でも、夫との差は何でしょう???
(この翌日、病院での検査結果で夫は8.5でした)
ちなみに、主治医は回答に戸惑いをみせたらしい。
それでも、糖尿病を意識なく暮らす我々、どうなんでしょうね。
:(´◦ω◦`):
おまけ。
陽ざしの強い真夏日、懲りもせずに
大根を干しました。
カラカラにはなりませんでした。また、生干し大根です。
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庭野菜の大根、急に薹が立ち始めました。
つい一週間前はまだ小さめに育っていたのですが。
大きくて、真っ白で形の良い、美味しそうな大根!
時季外れですが切り干し大根にしましょう。
先日発見した…年代物の便利道具で千切り…あ、指も切っちゃった。゚(゚´Д`゚)゚。
慣れない事は難しい。。。
昨日と今日の2日間、湿気があって完全乾燥はとても無理なようです。
100℃のオーブンで強制乾燥をと思いましたが、断念です。
思い切って、半生のまま冷凍しました。
早めに使えばいいでしょうね。
その一部を調理しました。
ささ身の酒蒸しを裂いたものと一緒に薄味に仕上げました。
・・・・・・・・・
大好きなウスイエンドウ、家は作ったことがありません。
笑太の運動会で出会った、パパのご実家で作られたと頂きました。
豆ごはん、美味しかったなぁ~
エンドウ豆の鞘の煮出し汁に、塩と酒を入れて炊きました。
さっと茹でて置いた豆は、むらし段階で入れました。
ありがとうございました。
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