お知りあいのお母様ですが、お話で聞くかぎりとても素敵な女性でした。
そして、なんと67歳にして文壇デビュー(『延段』)されたのです。
純文学傾向で、静かだけれど熱いものを持たれた文章を書かれていました。
勝手に概略化…していますが、ブロ友さんから↑のようなコメントを頂きました。
図書館で借りました。昭和59年発行の本です。
著者の須山ユキエさんは、大正6年生まれ。
私の母と同じ年です、親近感を持って読みました。
短編が9編とあとがきで成り立っています。
はじめの2編は、受賞作品。
私は、受賞作品より後のものがだんだん好きになりました。
よく練られた簡潔で、美しい日本語を丁寧に織り込まれた文章に
慣れるにしたがって虜になりました。
少ない文脈なのに、温もりと思いやりのまなざしを感じます。
来られよ・休まれよ・してあげられよ、など語尾のられよがいいなぁ~とか…
北陸にはご縁が全くなくて初めての言葉(方言)、
優しくて穏やかで温かくて素敵です。
ここ2~3日、ちょっと心に痛手で…辛かったのですが、
これを読んでいるうちに癒されている自分に気が付きました。
学生時代の知人に誘われて、
水彩画の展覧会に行きました。
絶滅間近の、赤い名鉄電車で。
名鉄電車=赤い車体のイメージは、
「塗装の車はさびや腐食の防止がなかなかできない」メンテナンス難で、
車両の老朽化に従って引退、だんだん見られなくなっているようです。
なので、赤い電車が来ると、なんだかうれしくなります。
会場の雁宿ホールまで、徒歩

2~3分。
久し振りに会った知人は、
コロナ禍の夏に奥様を亡くされました(肝臓です)
海外生活中のお子さん方・お孫さんたちも帰国できず、
葬儀一切は、たった一人で出されました。
ゆっくりお話を聞けたらと、
展覧会を機に会いに行きました。
素人さんの趣味の会ながら、20年以上のベテランさん揃い。
大勢の来場者で賑やかでした。
男が残るのはいけないね。と辛そうで、切ない。。。
個人的な話がほとんど出来なくて、再会を約束しました。
庭師さんが、来てくれました。
8時過ぎから、4人で黙々と…お仕事、はかどります。
朝はちょっと冷えましたが、
ぐんぐん気温も上がって、
まぶしく青い空に雲一つありません。
3時のおやつに焼き芋。
毎度、喜んでくださいます。嬉しい笑顔 (o‘∀‘o)*:◦♪
スッキリさっぱりしました。
心も小春日和~♪
新聞で見て、作ってみようと(^^♪
その1
フォカッチャ生地で、なんちゃってピザ。
夜に仕込んで、翌朝に焼く・・・フムフム、低温発酵パンですね。
仕込み ↓
さあ、朝になりました↓
生地が非常に柔らかいので、
強力粉をたっぷり振りかけ、粉を容器の端に入れ込みます。
容器を逆さまにしてアルミ箔に自然に落下させます。
延ばして、オーブントースター(1000w)で約9分焼きました。
トッピング↓
前日の残り物や在り合わせ…相変わらずなこすずめ仕事です。
出来ました~。↓
美味しかったです。
失敗は、量が多すぎたことかな。
トッピング前に下焼きの済んだ記事を半分にすればよかったと反省。
又、作ろうかな(o‘∀‘o)*:◦♪
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その2
炭酸ガス入浴剤。
材料をそろえたら、簡単!
でもね、
書いてある通り作ってラップにくるんだのですが、
あらら (゚д゚) (*゚Q゚*) (;゜0゜) (。Д゚; 三 ;゚Д゚)
ラップからはみ出してきました。
仕方なくラップを外して放置しました。
お風呂に入れました。
ブクブク泡が出ます。ってことは失敗ではないのかなぁ~?
でも、
記事によれば、ラップで固めるほかに☆や♡型に嵌めてもいいとか。
この状態では型には収まってくれそうにないです。
ということは失敗かしら。。。
記事、これです。
お風呂の翌朝も、体が滑らかで心地よいです。
これもリピートします。
小さな庭の片隅に…
育っている大根

大きく育ちますようにと、間引きました。
小さな大根は、油揚げと煮るのも好きですが、
お隣さんの柚子

がいい色合いになってきたのを見て、おねだり

簡単・柚子大根にしました。
①拍子木切り・斜め切り・ぶつ切りなど、適当に切った大根に薄塩。
②種を取った柚子は、5㎜位のイチョウ切り+蜂蜜。
5分ぐらい経ったら、①と②を混ぜます。
鷹の爪の輪切りも入れて、冷蔵庫へ。
翌日、美味しく頂きました。
柚子は絞り汁ではなく、丸ごと使いました。
あっという間になくなりました。
黙って採っていいわよ~と柚子盗人のお許しもいただいたので、
また作ろぅ♪
本 雨の中の涙のように/灯台からの響き/ 初夏の訪問者/黒武御神火御殿/カケラ/迷子のままで/など31冊
とても困っています。自業自得とも言いますが。
理由ですか?それは…読み終えたまま感想をまとめていない本が溜まり過ぎ!
書名と、モノによっては簡単に感想を書いただけの下書きを数えると、32冊になります。
とりあえず、直近の物をいくつか書いておこうかと。
自分の記憶に、が目的です。
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遠田潤子:著 光文社:発行
容姿と才能に恵まれ、誰もが好感を持ち、ただ立っているだけで圧倒的なオーラを放つスター、堀尾葉介。アクションから時代劇までこなす実力派の俳優と評価されている。。過去に縛られ、不器用に生きている人々が彼とすれ違うとき、人生に変化が訪れる。その葉介も過去に縛られていた…。 (「BOOK」データベースの一部分です。)
アイドルから俳優になった堀尾葉介を軸にした、7編の短編はつながりがあります。
思いがけない展開に雑な印象も受けましたが、終わり良ければ総て良しかな。
銀化の蔵がよかったので読んでみた2作品目ですが、
もう少し他の作品も読んでみたいと思いました。

宮本輝:著 集英社:発行
板橋の商店街で、父の代から続く中華そば店を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古いはがきを見つける。30年前の日付が記されたはがきには、海辺の地図らしい線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過去を探して、康平は旅に出る――。
市井の人々の姿を通じて、人生の尊さを伝える傑作長編。(解説引き写し)
素敵な、静かな、暖かい物語でした。
灯台を、見たくなっています。

吉永南央:著 文芸春秋社:発行
「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズの第8弾。
器とコーヒーのお店を営むお草さんの、過去を知りました。
それにしても、お草さんの店が繁盛するのが不思議でなりません。
コーヒー豆をご近所の主婦たちが、そして引き出物や進物用の器が次々売れるものかなぁ~と。
さくさく気楽に読めますが、正直なところ少し飽きてきました。

宮部みゆき:著 毎日新聞出版:発行
江戸は神田にある袋物屋・三島屋は、一風変わった百物語を続けている。
店の奥の「黒白の間」という座敷に一度に一人、または一組の語り手を招き、差し向かいで耳を傾ける聞き手も一人である。そこで語られた話は決して外に漏らされず、
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
これをもっとも大切な決め事としている。
これまで聞き手を務めてきた姪のおちかが、この春、めでたく嫁にいったので、次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に変わった。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころに、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、百物語の守り役となったお勝。富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな百物語の幕が開く。(出版社のHP)
今回からの富次郎が、とてもいいし、面白い。

湊かなえ:著 集英社:発行
美容クリニックに勤める医師の久乃は、ある日、故郷の同級生・八重子の娘が亡くなったことを知る。母の作るドーナツが大好物で、性格の明るい人気者だったという少女に何が起きたのか―。“美容整形”をテーマに、容姿をめぐる固定観念をあぶりだす心理ミステリ長編! (「BOOK」データベース)
美容クリニックの医師で、ミス・ワールドビューティー日本代表に選ばれたこともある完璧な美貌の持ち主:橘久乃が様々な人に質問をしている様子で話は進みます。
が、相手の言葉だけが書かれていて、久乃自身の言葉があるのは最初と最後だけです。
章が変わるたびに変わる(当然ですが)その相手との関係が非常にわかりにくく読みにくかった。
湊さんらしさ満喫。

天童荒太:著 新潮社:発行
津波で失われたはずの手帳。行方不明のまま永い時を経た少年からの伝言。そこからは強いメッセージが発信されていた。騙されるということ自体が一つの悪なのだ。やられっ放しで判断力を失う前にやれることがある。僕たちはもう迷子のままではいられない。やけに心に沁みる、再生の歌ふたつ。(「BOOK」データベースより)
幼児虐待死と原発の除染作業員への差別 …の2作品収録。
ページ数が少ないので、あっという間に読んでしまいました。
これも、天道さんらしいなぁ~。でも、辛いなぁ~。な本でした。

早見 和真 :著 新潮社:発行
第一部は、ワンマン社長の山王耕造と愛馬ロイヤルホープがG1制覇に挑みのめり込んでいく物語。
第二部は、耕造の遺志を継いだ息子の耕一と愛馬ロイヤルファミリーの活躍が描かれます。
父を亡くし、心に穴があいた税理士の栗須は、ビギナーズラックで当てた馬券のせいで、我が道を行くワンマン社長、山王の秘書になった。想像もできない光と影の世界が、待ち受けているとも知らずに―。徹底的な取材による圧倒的なリアリティと手に汗にぎる驚異のリーダビリティが織りなす至上の読書体験。 (「BOOK」データベース)
馬主の知人と重ねながら読みました。
それと、娘のお婿さんの親類で、引退した競馬馬を自宅で飼っていた人のことも…。
全く知らない競馬や馬の世界の話でしたが、読みやすくわかりやすい文体で、面白く読みました。

花房観音:著 西日本出版社:発行
京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が迫る、京都に住み、京都を描き続けた山村美紗の生涯。歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。
「京都で人が殺されていないところはない」
京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が描く、京都に住み京都を描き続けた、山村美紗の生涯。(「BOOK」データベース)
ミーハー心で興味のあった山村美紗にまつわるであろうあれこれに、引きずられて…うふふ。

梶ようこ:著 角川書店:発行
下谷の山伏町にある風変わりな名前の「三年長屋」。
その河童が祀られた長屋に三年ほど暮らした者は、居職の者なら工房と弟子を抱え、棒手振り稼業なら表店を出し、女子は良縁に恵まれるという―。
お節介と差し出口が過ぎる差配と、一癖も二癖もある店子たちの願いは、果たして叶うのか…。
始まりと終わりがあってオチもある、落語のような雰囲気を意識しました。(「BOOK」データベース)
差配の左平次は、元武士だが訳あって町人として暮らしている。捨て子や家財道具の盗難などさまざまな問題を「差し出がましいようですが…」と、店子を巻き込み、解決に奔走する。
気楽にワクワク。
梶さん、好きな作家さんです。

門井慶喜:著 東京創元社:発行
終戦から復興を遂げつつある古書の街・神田神保町の一隅で、ひとりの古書店主が人知れずこの世を去った。古書の山に圧し潰される皮肉な最期を遂げた商売敵を悼み、同じく古書店を営む琴岡庄治は後処理を申し出るが、彼の周囲では次第に奇妙な出来事が起こり始める。
行方を眩ませる被害者の妻、注文帳に残された謎の名前、暗躍するGHQ――名もなき古書店主の死を巡る探偵行は、やがて戦後最大級の“計画"を炙りだす。直木賞受賞作家の真骨頂と言うべきミステリ長編。 (「BOOK」データベース)嬉しいことに、徳富蘇峰、太宰治も登場します。

門井慶喜:著
小学館:発行
日本初! 文系の天才博士が事件を解決!
物語の主人公・宇野辺叡古(うのべえーこ)は、東京帝国大学法科大学の教授である。大著『日本政治史之研究』で知られる彼は、法律・政治などの社会科学にとどまらず、語学・文学・史学など人文科学にも通じる"知の巨人"である。
その知の巨人が、連続殺人事件に遭遇する。
時代は明治。殺されたのは帝大の教授たち。事件の背景には、生まれたばかりの近代国家「日本」が抱えた悩ましい政治の火種があった。
他を圧倒する「知の巨人」が開示していく事件の真相は、まさに予測不能。ラストは鳥肌モノ!!
第153回直木賞候補作(「BOOK」データベース)
面白い♪

流浪の月 凪良ゆう:著 東京創元社:発行
客観的に見た「事実」と、当事者しか知らない「真実」がある…「流浪の月」は、新しい人間関係を描いています。
ふとしたことから、更紗は「被害者の少女」になり、文は「加害者の青年」になってしまいました。
ストックホルム症候群……誘拐・監禁の被害者が自己防衛として犯人に好意を持つ……かな?。
19歳の佐伯文と9歳の被害女児家内更紗、被害者は誰かしら…?

米澤穂信:著 新潮社:発行
その犯行には、人生よりも 深い謎がある
人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の理由とは—。
驚愕の結末で唸らせる表駄作はじめ、
交番勤務の警察や在外ビジネスマン、
美しく中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。
入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短編集。 (「BOOK」データベース)

乃南アサ:著 新潮社:発行
東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。ところが、この星野はエリート意識の強い、鼻持ちならぬ刑事で、貴子と常に衝突。とうとう二人は別々で捜査する険悪な事態に。占い師には架空名義で多額の預金をしていた疑いが浮上、貴子は銀行関係者を調べ始める。が、ある退職者の家で意識を失い、何者かに連れ去られる。
(「BOOK」データベース)
ここからは、表紙だけ。

東京はじまる 門井慶喜:著

恋愛未満 篠田節子:著

さだの辞書 さだまさし:著

大岩壁 笹本稜平:著

冥界からの電話 佐藤愛子:著 新潮社:発行

氷雪の殺人 内田康夫:著 文芸春秋社:発行

長野殺人事件 内田康夫:著 光文社:発行

いそぶえ 谷村志穂:著 PHP研究所:発行

紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 歌田年:著 宝島社:発行

キッドの運命 中島京子:著 集英社:発行

後家殺し 山本一力:著 小学館 :発行

大川わたり 山本一力:著 祥伝社:発行

五二屋傳蔵 山本一力:著 朝日新聞出版:発行

運命の絵 中野京子と読み解く 中野京子/著 文藝春秋

過ぎ去りし王国の旅 宮部みゆき:著 角川文庫:発行

花鳥茶屋せせらぎ 志川節子:著 祥伝社:発行

子育てはもう卒業します 垣谷美雨:著 祥伝社:発行
昔むかし、こすずめ

が20代のころ…
バスは通っているけれど、人気のない淋しい道がありました。
愛知県立芸術大学が出来て、
親類を官舎に訪問するときに通る道でした。
途中に
”じゅっつうほど”というところがありました。
看板があったのか?記憶にありませんが、珍しい地名が記憶に残っています。
やがて、その道の先に大きな病院が出来ました。
その病院に、若いころの夫がお世話になりました。
そこに通うときも”じゅっつうほど”はあったと思います。
最近、夫が救急車で運ばれたのもその病院ですが、
”じゅっつうほど”はみあたりません。
タクシーの運転手さんも、全く知らないと言われます。
そんなある日…
新聞で、出会ったこの記事。
フムフム、不思議な地名~。
またまた、”じゅっつうほど”が気になってググってもヒットはしません。
思いついて地元の役所に問い合わせのメールを送ってみました。
次の日、
役所の人からの電話で、謎が解けました。
”じゅっつうほど”は地名ではなく、そこにあった雑貨屋さんの名前でした。
竹やぶか雑木林かの陰の小さな道を入ったところにあって、
車からは見えないお店だったそうです。
地元にうまれ・育ったと言われる役所の方と、話が弾んで、
疑問も解けてスッキリしました。
良かったぁ~♪
このところ、
ざわわ・ざわわ…と気持ちが揺らめいて落ち着きません。
何故か、いろいろなことが一気に押し寄せてきています。
で、
浮世絵キルト2作目の宿題も、はかどりません。
縞模様の刺繍なので簡単かな、と思ったのですがナカナカです。
侮ってはいけません。
集中できないし…
間隔が、微妙に難しい。゚(゚´Д`゚)゚。
ようやく、何とか出来たかな?
これで、良いのかしら・・・
今日も付録です。
先生の最新作、制作途上です。
ますます、先生を尊敬してしまいます。
夫の受診に同行しました。
救急入院から戻って、初めての外来受診@脳外科。
40年近く昔、夫は、三途の川の手前から舞い戻るような大病を経験した病院ですが、
(当然ですが)すっかり様変わりしています。
受診前の頸部エコ―検査の結果をもとにした医師の話では、
◆左右の頸動脈に50%のプラークがあります。
(プラークというのは、血管内部についたコレステロールを言うようです)
◆プラークは、場合によっては脳へ移動してさらなる脳梗塞を起こし、
現在以上の脳障害をもたらす原因になります。
◆カテーテルを用いたステント留置手術をする選択肢は、
高齢で、糖尿病と高血圧の持病を考慮すると微妙。
プラークの50%も考え処で、80%を超えると必須な手術ですが…。
◆リスクは、術中・術後に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞を起こす可能性です。
その他、カテーテル挿入部位の異変が起こることもあります。
等など。
今日、今、決めてなくてもとのことでしたが、
夫の意向もあって手術方向へと進めていただくことにしました。
私も、夫も、
なるようになる。と思っていますから。
コロナの関係もあって(詳細省略します)、
12月末に手術向けのMRI 検査を予約。
何だかホッとしています。
それにしても
検査・診察・会計…兎にも角にも、右往左往!
疲れました。
庭野菜に見慣れないものが一株だけありました。
―—お借りした写真です―—
これ、なぁに?
何だっけ?!コーラル何とかだったかなと

曖昧な答えです。
確か、三越で見かけてはいます。でも、買ったことはありません。
夫が収穫してしまいました。
どうやって食べるの?と、私。
キャベツの種類で、蕪に似た野菜だそうでコールラビという名前でした。
生食・サラダOKならば、柿とサラダにしましょ♪
皮を厚く剥くって、どこまで?このくらいかなぁ~?
小さ目の短冊にして、、、柿とのサラダは、練り胡麻を使うのが好き💕
練り胡麻とドレッシングに、お醤油を少し混ぜてなかなか!
普段は蕪で作ります。株の時は茎の緑色が見た目にいいですが、今日は残念。
シャキシャキと食感のいい、美味しい野菜でした。
見かけたら買おうかな。
柿は、毎年恒例の九州の友人からの到来物です。
大きいのw(゚o゚)w
スマホの幅くらいあります。
手に持つとこの位。
ありがたい頂き物です。
ところで…ちょっと変なことに気が付きました。
実家では、柿に限って櫛形にした物に横に切れ目を入れました。
種を外しやすいからかしら?とも思うのですが、
この柿は、種がありません。
それでも、勝手に手が動いてしまいました。
皆さまのお宅でも、こんな風に横に飾り包丁を入れられますか?
家だけでしょうか…