こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
ビジョン / 青春の守護者 


夫からのお下がり本・・・どんどん、山積み^^
追われるように読み終えたものが、これまた山積状態で、感想文を書くゆとりがありません。
さらに現在は、新しいものを読み始めています。

少し前に読み終えた4冊、2回に分けて簡単に記録します。
まず、森村誠一の2冊から。






ビジョン森村 誠一  : 著
実業之日本社 : 発行

題名のビジョンは、『志』のこと。


大手精密部品メーカー経理課員の轢き逃げ死、失踪、横領疑惑…。単身赴任先で会社員としての意義を見失いつつあった井川國雄は、偶発した事件の陰に潜む大企業の恐るべき暗部を察知した。一介の出向社員として飛ばされた井川は、志を同じくする冷飯社員を糾合して乾坤一擲の戦いに挑む。組織に埋没した男たちの絶望的な戦いに勝機はあるのか。
                                ・・・「BOOK」データより・・・



   会社と社員の間にあるもの・・・社員経験がないのですが、書かれている状況はなるほど。
   会社は、社への忠誠心を最大評価する。
   労働力や能力は、却って邪魔になることもある、らしい。
   まして、
   真面目で正義感と能力のある、『個』に忠実な社員は排除の対象になる、らしい。


   舞台は、大手の精密工作機械部品メーカー:エポック・メイキング=EM 社。

   単身赴任地での慰めに買った佳乃に、惹かれる井川國雄。
   佳乃の父親は、ひき逃げにあっているが、佳乃は事故とは思っていない。
   その父親の勤務先がEM社。
   EM社と、井川の勤務する会社と親密な取引先・・・

   ある日、井川はEM者に出向となり、窓際の姥捨て部門に配属される。
   そこで・・・
   同族会社ぐるみの不正を察知。

   正義感の社員や、私立探偵:岡野種男と出会いと繋がりが、
   一流商社:EM社の秘密に迫り、やがて会社組織の崩壊にまで進展。

  森村誠一らしい、企業をテーマにした面白い話。






青春の守護者青春の守護者
角川書店

羽月数也は、自衛隊入隊後自分の隠れた才能を発見した。
学生時代に山で鍛えた体力・兵器の扱い・状況の判断力・行動力・胆力・瞬発力・持久力・格闘技など、戦場におけるすべてに抜群の能力があった。
厳しい適正検査を通過して、レインジャーマークも与えられ、上司からも期待されていた。

が、戦争放棄を憲法第9条で謳っている日本。
いかに兵器の扱いに長け、戦争の感性を養っても市民生活には無役なことに気付い
                            た彼の選んだ道は、一匹狼のボディガード会社の立ち上げ^^


話は、↓帯の解説で推し量れると思います。                                              
元エリート自衛官・羽月数也は法に縛られず、“命を守りたい”という己の信念のもとボディガードになった。羽月のもとにひとつの依頼が舞い込んだ。それは、あの大町玲の家族を謎の組織から護衛することだった
彼はかつて大町玲に密かな思いを寄せていた。
だが、告白もできぬまま、玲は帰らぬ人となっていたのだ。
羽月は今度こそ、大切なものを守り抜けるのか?今ここに絶望的な戦いが始まる。
真の男の本分とは?著者畢生のエンタテインメント巨編。


   結論ですが、
   個人的にはこれはあまり好きな小説ではありませんでした。
   ちょっと、つまらない~

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