こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
吉永小百合さん と 虹の岬の喫茶店。

吉永小百合さんが、モントリオール映画祭で、審査員特別グランプリを受賞されました。
プロデュース&主演の映画、『ふしぎな岬の物語』が評価された結果です。

このニュースを知った時、
もしかして原作はアレかな?と唐突に感じた小説がありまして、


やはり、そうでした。


2虹いぬ青い家
』 (森沢明夫著)。
2,011年に読んで、印象からイラストのいたずらを書いていました。
文中での虹の色、8色なんですよ。



再読しました。
結果、、、
私なりのキャストイメージがあって、どうも吉永さんでは落ち着きません。

そのブログ記事を<続きを読む>に貼っておきますが、

主人公・悦子は、岸恵子さん。(映画は吉永小百合)
甥の大柄な暴走族~ミュージシャン・浩司は、高田延彦さん。(映画では阿部寛)
悦子を心から好きな・タニが、笑福亭鶴瓶も、ちょっと違う?ように感じました。


読み終えた本はほとんど手元から離すのですが、
たまに離しがたいものがあって、これもその1冊でした。
それにしても、再読して前よりもっと好きになった本でした。


映画、楽しみに・・・是非観たいです。
予告編です。






ところで、”モントリオール映画祭”って?な、こすずめ。
簡単にググりました。

世界の三大映画祭:べネチア、カンヌ、ベルリン・・・のベネチア映画祭の開催時期と同じころ、
トロント映画祭やモントリオール映画祭も開かれ、
ある説によれば、三大映画祭での受賞はねらえない作品が出品されるとか。

それにしても受賞は大変おめでたいです。


・・・・・・・・ 過去記事です・・・・・・・



森沢 明夫 : 著
幻 冬 舎 : 発行


帯の紹介文:重松清さんの、
≪この店に通いたい。僕はどうやら物語の魔法を掛けられたらしい≫、

この魅惑の誘い・・・乗ってよかった~




   トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと、小さな岬の先端に、
   ふいに喫茶店が現れる。
   富士山の見える水色の木枠の出窓や、きらきら光る八色の虹の絵の架けられた室内は、お洒落^^

   コーヒーと音楽を売りにしている喫茶店:おいしいコーヒーと音楽♪ 岬カフェの悦子さんは、
   ときおり窓から海を眺め、今日こそはあの絵と同じ虹が架かるのではないかって、夕暮れにはわくわく。
   特に雨上がりはどきどき何かを待ち続けていた。


   赤い口紅が似合う元ピアニスト。
   背は高くないが、バレリーナのように背筋のすっと伸びた上品なたたずまいの初老の女性。
   歳相応の皺を刻んだ表情が親しみやすく魅力的な、悦子さんは岸恵子さんがいいな。

   四角い顎の強面の甥っ子、浩司はあの人。
   ドロボーになり損ねた、気弱な研ぎ師は、あんな人?と、頭の中で映像化^^、いろいろ想像してしまいました。

   文章としては、若者向けの軽さと、わざとらしさが気になる所もありますが、
   「ただな、おばちゃんはよ・・・・・、多分だけどよ、一生、あの絵と同じ夕暮れの虹は見られねえんだ」
   「お前、口は固いか?。  なら、教えてやる。実はよ、俺は最近気づいちまったんだ…」と浩司さんが話してくれた内容
   は?・・・・謎解きも仕掛けられています。




2虹いぬ青い家
                                             
 ~ワードとペイントでイラスト描いてみました、八色の虹~


   読了後知ったのですが、実はこのお店にはモデルがあると言うこと
   とても多くの人に愛されたお店のようですが、2011年1月20日の夜に、ストーブからの出火で全焼、
   再建はされていないそうです。

   でもね、
   ここだけのハナシ、
   実際のお店が無くて想像の世界の美しさに浸ったほうが良いかもしれません。

   追記(2014・9・4)
   焼失したお店は、再建、営業されているそうです。

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