こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
象の背中 / 震度0

朝から、過去に読んだ4冊の本のまとめを書いていました。
なぜか・・・【震度0】を書いた物がなくなりました。

再び書くのも億劫なので~
超・超簡単に。

とりあえず【象の背中】と【震度0】だけ。後の2冊は、又後にします。


                                。。。。。。。。


象の背中
秋元 康 : 著
産経新聞出版 : 発行

肺ガンで余命6カ月を宣告された俺=藤山幸弘=、48歳。
ステージ4と知って、延命治療を一切拒否することにした。
考えた・・・最期の時間を何に使うか。。。
死ぬより忘れられることが怖い俺は、「遺書」を残すことにする。

遺書と言っても、
中学生時代、恋心を打ち明けられなかった初恋の人。
高校時代、お互いに口をきかなくなってそのままの友人。
結婚の際に、切り捨てた彼女。など宛に、書いたのは手紙。




      再会した彼や彼女達とは見事に和解できますが、
      ま、を控えたヒトとの対面ですものね。

      その辺りは良いとしても、ホスピスに入所後、
      長年秘密の愛人と奥さんを引き合わせたり
      長男を味方に引き込んだりは、ちょっと許したくない。。。

象の背中 旅立つ日



     これ、絵本にもなって映画化もされて、一時期話題になりました。
     映画も絵本も見ていませんが、脚色を確かめてみたいです。


著者:秋元さんの言葉↓です。

象は死期を悟ると、群れから離れてたった1頭で死んでいくとよく言われています。
それがなぜなのかはわかりませんが、すごくロマンティックですよね。
だけど、はたして人間が象のように1人で去っていけるだろうか。
人間だったら、誰にも迷惑かけずに死にたいなと思って残していく人たちに背中を向けつつも、
どこかで「背中を見ていてほしい」と思っているはずなんです。
象が群れから離れていくときに、象が背中を見せて去っていく。
そのとき、去っていく象は、一瞬、振り返るんじゃないか、と僕は思います。
振り返ったときに、象はいったい、何を考えるんだろう。そんな思いを込めたタイトルです。



                                。。。。。。。。


震度0
横山秀夫 : 著
朝日新聞社 : 発行


  阪神大震災の前日、N県警警務課長・不破義仁が姿を消した。
  県警の内部事情に通じ、人望も厚い不破がなぜいなくなったのか?
  本部長をはじめ、キャリア組、準キャリア組、叩き上げ、それぞれ
  の県警幹部たちの思惑が複雑に交差する…。
  組織と個人の本質を鋭くえぐる本格警察サスペンス。
                          --BOOKデータベース-- 



     横山ワールドが、少し緩んでいました。
     あ、悪い意味ではありません。
     いつもは、警察内部のキャリア対ノンキャリアの地位や面子に絡む、陰湿な男の世界ですが、
     今回は、官舎(公舎)住まいの奥方達のこころ模様も多く見られ、、、うふふ、さもありなん。

     それにしても、あの阪神大震災当日のキャリアの失踪が、
     災害よりも大事件って^^

     小説ですよね。どこまでも。
     もしかして、お役所って庶民より内部人事が大切ってこともありでしょうか?

     小説の中だけであって欲しいです。




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