こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
赦し
このところのPC疲れをほっとさせる一休みは、本を読むこと・・・でした。

私同様(いえ、もっとかな?)暇人の夫が、次々と読み終わった本を渡してくれます。
つい、読み始めてしまいます。

いけない!何冊も感想を書いていない


今日は、読了の書名だけ書いておいて、後ほど改めて感想は書きましょうか。

虚空の冠(上下)・・・ 楡周平
  象の背中  ・・・・・・・ 秋元 康
   震度0  ・・・・・    横山 秀夫
  旅人の和 ・・・・・   秋山正幸




本





赦し

矢口敦子 : 著
幻冬舎 : 発行

この著者の『償い』の続編です。 ⇒ 償い

十年前に逝った妻子への贖罪の想いを抱え、日高は日雇い労働者としてひっそり生きていた。しかし、元医師である彼は、気持ちとは裏腹に老女の院内感染、母親による幼児虐待という二つの「死」の疑惑を追うことになり、人生が動き始める――。62万部突破のベストセラー『償い』の“ホームレス探偵"が、哀しき人々を取り巻く謎に迫る、感涙のミステリ。―「BOOK」データベース―


元医者でホームレスだった日雇い作業員日高英介が主人公。
身寄りのない老婆ハナに好かれ、
ハナが持つアパート貴風荘に住むようになって、ホームレス脱却。

脳梗塞の発作で倒れた老婆に関わりをことに持つなるが、
息子や兄弟・甥・姪などの存在が明らかになって、
ハナの遺産を狙った親族間の争いにもつながります。


親族が突然の様に現れたのは、ハナが
従業員募集と偽って出した新聞広告。
【学童疎開中、3月十日の東京大空襲で孤児になった人』で、三人の異母兄弟が見つかり、
その後も雇用主と従業員の間柄を通したことは何故か?納得できる説明は有りません。

全体に大雑把な話の展開で、
結末も、あまりにもあっけなく不自然に思いました。

そうそう・・・
『償い』に出てきた、青年=”人の「心の泣き声」を感じ取ることができる草薙 真人(くさなぎ まこ)と”が僅かに出てきて、彼にに手紙を書く場面は、この小説では意味がないかな?とも。


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