こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
蜩(ひぐらし)の記


先週ですが、久しぶりに映画館に行きました。

気になっていた 蜩の記3 @三越映画劇場。

直木賞(第146回)を受賞した葉室麟の原作の映画。
本も読みたいと思いながら未読ですが、映画も期待して待っていました。


いい映画でした。

蜩の記

「藩主の側室と一夜を共にした」という不義密通の罪で
10年後の切腹を命じられた武士=戸田(とだしゅうこく)を役所広司。
彼の見張り役として、彼が幽閉された土地に赴く若い侍=檀野三郎は、岡田准一。

谷は、切腹までの10年間藩の歴史である「家譜」を完成させることを命じられ、幽閉生活を送っている。
切腹の日まであと3年となったある日、三郎が秋谷の監視役としてやってくる。
7年前の事件を、谷はどのように家譜に記しているかの確認し、
そして、逃亡の可能性を見つけた場合は家族ともども斬り捨ての密命を帯びていたが・・・

谷のそばで過ごすうちに、その極めて尊敬すべき人柄を知った三郎は、
7年前の事件の真相を探り、思いがけない事実を知った。

蜩の記1

事実は曲げず、事柄と言葉を慎重に選び、分かりやすく簡潔に書くことは
丁寧に読み解けば、言外の真実に迫れるとの谷の信念が込められている。

そして、家譜編纂の日々を綴った谷の日記は「蜩ノ記」と名付けられていた。
由来は↑にあります。


静かで・穏やかで・慎重で揺るぎない重厚な信念の谷役の役所広司さん、素敵でした。
原田三枝子さん・寺島しのぶさん・堀北真希さん・、岡田准一さん、そして劇作家で演出家の串田和美さん・・・・
どなたも魅力的でした。



・・・・・・が、ちょっとだけは、
3年間の話の筈ですが、堀北さんの衣装がず~~と同じ。
最後の方、人妻になるころからちょっと変えてありました。

袷の絣に藩幅帯姿、可愛いしお似合いですが季節た年月の移ろいが
それと、谷のお咎めでの幽閉生活は、なぜ自宅で家族と一緒なのか
藩史編纂は、別の場所ではないのですかね~~





関連記事
  1. Edit
  2. Permalink
  3. トラックバック:0
トラックバック
トラックバックURL
http://kosuzume3.blog109.fc2.com/tb.php/2392-dd884c6c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)