こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
風の中の櫻香(さくらこ)
風の中の櫻香


内田康夫 : 著
徳間書店 : 発行

伊勢詣での車内で読もうと夫がホームで買ったもの。
このところ、自分でも信じられない超のろのろスピードで読んでいる本があるので、
その後でと思う本が溜まってしまいました。
このところの気鬱からの気分転換に、
軽くて、悪人の出てこない、爽やかな【浅見光彦シリーズ】ほっとします。

・・・奈良の由緒ある尼寺・尊宮寺の養女として迎えられた櫻香は、尼僧・妙蓮たちに大切に育てられた。尼になることに疑問を抱くことなく育った櫻香だったが、中学生になると不審な事件が相次ぐ。「櫻香を出家させるな」と書かれた差出人不明の手紙、突然声をかけてきた見知らぬ女性―。不安を覚えた妙蓮は、浅見光彦に相談を持ちかける。謎に包まれた櫻香出生の秘密を浅見光彦が解く!・・・ は、カバー裏からです。

  産まれてすぐに捨てられて5歳まで施設で育った櫻香(さくらこ)
  ある日、奈良の由緒ある尼寺・尊宮寺に引き取られ、養女となった。
  美しく・素直に・そして、控えめで聡明に中学生になった櫻香。

  ある日、浅見光彦は母と共に尊宮寺に行き、
  櫻香の周りで次々と不審な出来事が起こり始めたことを知る。

  彼女を取り巻く尼僧たちや、母の依頼を受けて、光彦の推理が始まります。
  櫻香の出生に何らかの秘密が隠されているのか?

  鳥羽へ出かけ、殺人事件に遭遇。
  更に、櫻香まで誘拐されてしまう。身代金の要求は1億円。

  鳥羽行きのホームの売店で買った本、鳥羽も舞台でした。
  売店の商品は、もしかしてそんなことも意識して置いてあるのかな?


   奈良、随分行っていませんが先日とても良い街だと聞いたばかり。
  ゆっくり路地を散策することを勧められ、行きたくなった街。
  これを読んで、ますます行ってみたくなりました。

  そうそう・・・著者によるあとがきによれば、
  「尊宮寺」は、法隆寺と接している「中宮寺」
  登場する人物、日野西光尊は中宮寺御門跡の実名のままで、
  御門跡の秘書役をなされている秋山妙蓮さんも実在されているそうです。


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この記事のコメント
以前はよく読んだ・・内田康夫
最近はもっぱら新人の本ばかり・・
でもそれが新鮮で楽しい~
毎月本題が1万円こえるので、夫婦で苦笑いです
  1. 2016/01/17(Sun) 11:34:08
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  3. ぱふぱふ #
  4. [ 編集]
💕ぱふぱふさん💕
奥様が浅見光彦シリーズのファンだと仰っていましたね。罪のないストーリイ展開で、悪人の出てこないこのシリーズはほっとします。
新人の本、新鮮ですかですか?
こなれていないところにちょっとひっかります。
本、読み終えて後のことを考えるとなかなか定価で買いにくいです。
余程興味深いもの以外は、リサイクルのものを待ちます。
  1. 2016/01/17(Sun) 17:26:23
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  3. こすずめ #
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