こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
僕とおじいちゃんと魔法の塔 1
僕とおじいちゃんと魔法の塔1香月日輪(こうづき ひのわ) : 著 
角川文庫 : 発行

Wikipediaから頂いたストーリーは、
小学6年生の龍神は、自分がやりたいことを見つけられずに日々を送っていた。そんなある日、いつものように当て所なくサイクリングをしていた龍神は、海辺の別荘地の外れにある私有地の先に奇妙な塔を見つける。

そこはかつて龍神の祖父・秀士郎が仲間達と暮らしていた場所であり、現在も幽霊となった秀士郎が使い魔・ギルバルスとともに暮らしていた。毎週のように塔に出入りするようになり、自分の世界が広がっていくことを受け入れはじめた龍神は、家族の歪さに疑問を覚え、「自分の居場所はここじゃない」と両親を説き伏せて塔で1人暮らしを始めることに。   です。




  ブロ友さんお勧めの著者。
  全く知らない方だったし、
  しかも、タイトルが苦手な妖怪とか幽霊とかが絡んでいてコワゴワ、試しに選んだ本です。
  タイトルと表紙のイラストに惹かれたから。

  感想は・・・どう書くか?困っています。
  が、生来の正直さで辛口になっています。


  魔法の塔と、そこに住む幽霊の祖父たちに巡り合い、
  いわゆる世間の常識、善悪での規範などを考え直すきっかけ、
  それらから自分を見つけるという話は全くその通りだわと賛同・感動します。

  が・・・それに気がつくまでの気持ちの動きなどが省略され過ぎかな。
  結論を急ぐ文体からは、自然にそのようにかんがえて行きつくようなゆとりある流れが少し足りないような。。。
  小説は、行間から想像と感情の発生するものが好きです。

  ただ、この本の場合ですが、
  伝えたいことに向かって、直截で直行するような表現(文体)は、わかりやすいとも思います。
  もともとはコミックだったものを文章だけの文庫化にされたことを思えば、これでいいのかもしれません。

  このシリーズは、6巻まで発行済。
  第7巻を構想中に作者が病死したため、未完となったようです。

  確かにブロ友さんが言われるように、内容もしっかりしていていいのですが、
  例えば孫の笑太に勧めるかと考えると、微妙な感じもあります。

  理由ですか?
  お説教っぽい気がするのです。
  1冊しか読まないでの感想、早まっているかもしれませんね。



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  1. 2016/05/16(Mon) 09:13:39
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💕鍵さん💕
連続物の一作だけで決めつけるのは・・・礼儀に反するかもしれませんね。ご指摘とおりです。

ただ、これだけに関していえば、作者のあとがきにあるように、
完全に書き上げたこの話の後からシリーズ化を依頼された様子です。
「これ、”完結”してしまっているんですけど?主人公、成長しきっちゃったんですけど?」と作者自身がとまどっての、続編執筆の様子です。
なので、これは連続物と言うよりは一話完結と思って、感想を書きました。

ご気分を害されましたらお詫びいたします。
  1. 2016/05/16(Mon) 20:33:06
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本のイラストは良いね!
お説教っぽいのってやー(;^ω^)
昨日の地震、心配してくれてありがとう♪
怖かった~(;^ω^)
  1. 2016/05/17(Tue) 10:10:28
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  3. baba #
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  1. 2016/05/17(Tue) 10:59:30
  2. #
  3. [ 編集]
💕babaちゃま💕
地震は怖いですね。
天災なのでどーしようもないのも辛いですよね。

賢く、冷静なヴィッキーちゃんに助けて貰えない?
  1. 2016/05/17(Tue) 19:29:03
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