こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
モダン / 酒の渚
最近の既読書から、取りあえず2冊を記録します。

モダン
 原田マハ:著 文藝春秋:発行

  原田マハがキュレーターとして半年間勤務した、「MoMA」が舞台。
  ニューヨーク近代美術館「MoMA」は、「ザ・モダン」とも呼ばれるモダンアートの殿堂。は、知ったかぶりの聞き  かじりです。

  読み心地のよい5つの短編の中でも、好きだったものは、

  ◆「中断された展覧会の記憶」…
   福島の美術館で、〈アンドリュー・ワイエス〉展が開かれていた、2011年3.11に東日本大震災発生。
   地震による原発事故を知った「MoMA」は、その目玉として貸出していた≪クリスティーナの世界≫を撤収する    ことを決定。
アンドリュー・ワイエスの代表作「クリスティーナの世界」(1948)
    日系学芸員:杏子がその任を負う。
    福島の美術館で働く学芸員:伸子との出会いから、杏子の抱く
    「逃げ出さず、怒らず、声も上げない。誰も説明せず、謝罪しない。」不思議な国:日本への思いが、痛々しく    残りました。
    これ、好きでした。



  ◆「私の好きなマシン」…
    「MoMA」初代館長のアルフレッド・バーが登場する≪マシン・アート展≫は「MoMA」らしい企画。
    デザイナーのジュリアが、両親と訪れた幼いときのMOMAでの思い出がよみがえる。
    若い、アルフレッド・バーの言葉、
    「知らないところで、役に立っていて、それでいて美しい。そういうものを『アート』と呼ぶ」
    とても、魅力的な人物らしい。


  ◆「新しい出口」…
    マティスとピカソの関係や、二人のいろいろな画の題名が出てきます。
    どんな絵かしら?と見つけてみました。

アンリマティスcats

パブロピカソcats




・・・  📖 ・・・



酒の渚 さだまさし:著 幻冬舎:発行

  さだまさしさん、好きなんです。
  実は声があまり好きではありませんが、
  勝手に想像するお人柄や、辛口コメントが好きなんです。

  新刊本、図書館で借りました。
  いいな、いいなぁ~と羨みながら、一気に読み終えました。
  駄目ですよ、こんなにヒトを羨ましがらせては!

  では、帯を引き写し。。。

  さ、呑もう。
  強い人、優しい人、温かい人、切ない人…。今はもう会えない、懐かしい人たちとの豊かな夜。
  さだまさしが出会ってきた、名酒と名酒場と数多の粋人たち
  震災から再興したばかりの蔵から届いた〈灘一〉、山本直純さんが豪快にふるまった〈マグナム・レミー〉、大阪『  ホテル・プラザ』の『マルコポーロバー』で出会った中村八大先生、永六輔さんの忘れられない誕生会、先斗町『鳩  』のお母さんが褒めてくれた「関白宣言」、十津川村でふるまわれた〈あまご酒〉、『マルコポーロバー』最後の夜   …


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この記事のコメント
さだまさしさん
私の勝手に想像するお人柄ですが
嫌いな人なんです( ´艸`)
こすずめさんと私
人の好みが正反対なのね~不思議

モモちゃんの写真のことだけど
犬ブログを始めてからは
シャッターチャンスを逃さないために
アイフォンはいつもポケットに入れてるし
デジカメもすぐ手の届くところにいつも置いてあります。
狭いからすぐ届くのね( ´艸`)
  1. 2018/04/28(Sat) 09:26:32
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  3. baba #
  4. [ 編集]
💕babaちゃま💕
>人の好みが正反対なのね~不思議
ま、時にはありますね。
昔はすきじゃなかったのですが、大晦日の≪生でさだまさし≫以来好きなのよ。

けっこう辛口なコメントを、さらっと言ってのけるところなどがね。

シャッターチャンス、逃がしっぱなしの私。
ナルホドです。
これからも色々見せてね。
  1. 2018/04/28(Sat) 16:17:51
  2. URL
  3. こすずめ #
  4. [ 編集]
こすずめさんは文学や美術に造詣が深くていらっしゃるのですね。
わたしも、どちらも好きですがブログに書くほどの知識はありません。絵画は特に好きです。
さだまさしさん、長崎出身ですよね。私も長崎です。
彼の軽妙な語り、ハートに響く歌詞、歌唱も大好きです。
  1. 2018/04/28(Sat) 19:03:49
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  3. ぴーこ #
  4. [ 編集]
💕ぴーこさん💕
今晩は。

まあ、恥ずかしい。
ブログに書いてはいますが、実は自分の記録と記憶の為でもあるのです。
本は、こうして書いておくことで、後日思い出すきっかけになってくれます。

さだまさしさんの歌の歌詞は、素晴らしいですね。
  1. 2018/04/28(Sat) 20:42:42
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  3. こすずめ #
  4. [ 編集]
こんにちは。
読書のジャンルが幅広いですね!
私はどうも食わず嫌いのところがありまして、
ノンフィクションと歴史小説以外は、
なかなか手を出せないという狭い人間です^^

さだまさしの「酒の渚」は楽しそう!
酒場と聞くとじっとしておれません。
パブロフの犬状態です(笑

そういえば作品社から出版された
「日本の名随筆」はご存知でしょうか?
それぞれにテーマを設けた全60巻の全集です。
中で「酒」「肴」「菜」は繰り返し読んでいます。

名だたる作家、文化人たちが、
3~10頁の薀蓄を傾けていますが、
まあ、その表現の巧みなこと!
たとえば鮎を語ってその微妙な苦味や、
甘さ、匂いまで生々しく伝わってくるのですから、
驚くことしきりでした!

この随筆集は40年前に出版されたものですが、
私はまだ20数巻しか手元に無くて、
古書店のばら売りを探している最中です。
  1. 2018/04/30(Mon) 11:32:17
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  3. NANTEI #
  4. [ 編集]
💕NANTEIさん💕
おはようございます。
遅くなりました。

「日本の名随筆」、知りませんでした。
興味が湧いてきました。
図書館んで借りるか、amazonで買ってみようか・・・。
情報、ありがとうございました。
  1. 2018/05/01(Tue) 09:00:31
  2. URL
  3. こすずめ #
  4. [ 編集]
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