こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
神楽坂のマリエ / おらおらでひとりいぐも / いろあわせ
今日もまた本の記録です。簡単に…3冊…


神楽坂のマリエ ヤッさんII原 宏一:著 双葉社:発行
  詳しいタイトルは、「神楽坂のマリエ ヤッさんII」
  家にあった=夫が買った=本、初めての著者でした。

  これ、滅法面白い
  設定は、軽く流して受け止めるとして、
  「誇り高き宿無し」にして食の達人・ヤッさん。と、
  三年がかりで開いたカフェを三年待たずに潰してしまったマリエ。の話。

  帯の惹句↓、なるほどです。
  “本のソムリエ" 太鼓判!
  「前作に引き続き、読んだ人の80%が夢中になりすぎて電車を乗り過ごしてしまうかもしれません。いや、95%か  な?(笑)」清水克衛さん(「読書のすすめ」店長)

  もっと読みたいと、
  前作:「ヤッさん」と続編「築地の門出 ヤッさん3」を図書館に予約しました。



…………………
おらおらでひとりいぐも若竹千佐子:著 河出書房新社:発行

  カバーの裏表紙に、縦書きで大きくかかれていたのは、↓。
  結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子  さん。身ひとつで上野駅に降り立ってから50年――住み込みのアルバイト、周造との出会いと結婚、二児の誕生と  成長、そして夫の死。
  「この先一人でどやって暮らす。こまったぁどうすんべぇ」
  40年来住み慣れた都市近郊の新興住宅で、ひとり茶をすすり、ねずみの音に耳をすませるうちに、桃子さんの内か  ら外から、声がジャズのセッションのように湧きあがる。
  捨てた故郷、疎遠になった息子と娘、そして亡き夫への愛。震えるような悲しみの果てに、桃子さんが辿り着いたも  のとは――


  第158回芥川賞受賞作。
  知って直後に図書館に☎予約をしました。ようやく回ってきましたが、

  とにかく読みにくく、疲れました。

  東北弁って、文字にすると気になって気になって…内容が逃げて行きました、
  だらだらと切れ目なく続く独り言は、
  東北弁の冒頓とした語り口と、固い4文字熟語とは何故か結びつきにくいと感じながら、
  読みました。絶賛大好評の審査員諸氏や読まれた方々の感想とは々ではありませんでした。



…………………


いろあわせ梶よう子:著 角川春樹事務所:発行

  「いろあわせ 摺師安次郎人情暦」長いタイトルですね。
  先日nohohonさんのご紹介で読んだ「父子ゆえ」の前の本です。
  「父子ゆえ」が良かったので読みました。
  これも、じんわり温まる心地よい本でした。

  内容紹介引き写しです。
  神田明神下に住む通いの槢師・安次郎。寡然ながら実直で練達な職人の彼に、おまんまの喰いっぱぐれの心配がない  と、ついた二つの名は「おまんまの安」。そんな中、安次郎を兄と慕う兄弟弟子の直助が、様々な問題を持ち込んで  くる。複雑に絡み合い薄れてしまった親子の絆、思い違いから確執を生んでしまった兄弟など・・・・・・安次郎は  否応なしに関わっていくことに―――。五つの槢りの技法を軸に、人々が抱え込む淀んだ心の闇を、澄み切った色へ  と染めていく。



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  4. コメント:2
この記事のコメント
今日ちょうど「いろあわせ」をブログに載せました
5月10日の記事にコメントさせて頂きましたが
すみません過去記事のコメントで
分かり辛かったですね。

ほのぼのとしたお話でとっても良かったです。^^

今回も初めての作家さんの本を紹介いただいて
嬉しいです。また、予約をかけようと思っています。
  1. 2018/05/23(Wed) 15:24:58
  2. URL
  3. nohohon #
  4. [ 編集]
💕nohohonさん💕
コメント頂いていましたのに、気付かないですみません。

ほぼ同時に記事を書きたようですね。
こういった心安らぐ話にホッとするようになってきています。
nohohonさんもなんですね。

ヤッさんシリーズ、今日予約しました。
すぐに届きそうです。
  1. 2018/05/23(Wed) 19:54:31
  2. URL
  3. こすずめ #
  4. [ 編集]
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