こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
読書。万引き家族/山本直純と小澤征爾/人魚の眠る家…など8冊
4冊1

◆万引き家族  是枝裕和:著  宝島社:発行
  カンヌ映画祭でパルムドール賞受賞で、話題の映画の原作本。
  小説というより、台本(シナリオ)に近いかも知れません。
  見ていない映画の画像が浮かんできました。
  映画、見たくなります。


◆人魚の眠る家  東野圭吾:著 幻冬舎:発行
  軽いエンタメ小説をイメージしていたのですが、
  脳死と臓器移植といった重いテーマでした。≪プラチナデータ≫に似通っています≫ 
  ちょっと、面倒くさかった。
  
  「BOOK」データベースの引き写しです。
  娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演  習の直前だった。娘がプールで溺れた―。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、  思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩す  る母親。その愛と狂気は成就するのか―。



◆泣き方を忘れていた 落合恵子:著  河出書房新社:発行
  内容、「BOOK」データベースの引き写し。 
  冬子、72歳。七年にわたる認知症の母の介護、そして愛するひとたちを見送った先に広がる、
  大いなる解放とは―21年ぶりとなる、最新小説。

  シングルマザーの母の下に生まれた、著者の実体験をもとに書かれたものです。
  私には望めない(娘たちに)優しく手厚い介護生活。こんなことも出来るのね。
  
 
◆山本直純と小澤征爾  柴田克彦:著  朝日新書:発行
  「お前は世界に出て、日本人によるクラシックを成し遂げろ。
  俺は日本に残って、お前が帰って来た時に指揮できるよう、クラシックの土壌を整える」

  小澤征爾は、自分より優れた才能を持つ山本直純の激励と共に、≪世界のオザワ≫になった。
  一方、山本直純は、TVで≪オーケストラがやってきた≫を立ち上げ、
  「男はつらいよ」「3時のあなた」「8時だよ、全員集合」などなど音楽のすそ野を庶民に広げた。

 クラシックを愛し、新日本フィルの立ち上げに奔走した、互いを大切に思う二人の様子が 興味深かったです。

 直純さんの父上:山本直忠さんのコンサート、私は中学生時代に聞きました。
 昭和20年代のこと、通っていた学校の講堂で。。。
 名古屋の郊外の学校で、何故そんなことが出来たのか?
 謎が解けたような……直忠さんは、その前後に洗礼を受けられ、母校の大学教授にもなられていた様子。そうなんだ。


4冊2

◆ヨイ豊 梶ようこ:著 講談社:発行
  黒船来航から12年、江戸:亀戸村で三代豊国の法要が営まれる。広重、国芳と並んで 「歌川の三羽烏」と呼ばれ  た大看板が亡くなったいま、歌川を誰が率いるのか。娘婿ながら慎重派の清太と、粗野だが才能あふれる八十八。 
  兄弟弟子の二人は、尊王攘夷の波が押し寄せる不穏な江戸で、一門を、浮世絵を守り 抜こうとする。(内容、引き写し)
 
  同じ人物の名前が複数あったり同じ名前なのに違う人物だったり、
  面白かったのですが、頭の体操、頑張りました。
     タイトルの意味、あぁそうだったのかと納得したのは後半でした。
 

◆幸福と言う名の不幸 曽野綾子:著 講談社:発行
  才色兼備で、気立ても優しい榎並黎子は、
  我儘なわけでもないのに、何故か悲しい結果になってしまう。

  曽野綾子さんの小説は、実は初めてでしたが上手だなぁ~としみじみ。
  
◆暗幕のゲルニカ  原田マハ:著 新潮社:発行
  ピカソの若い愛人で、〈泣く女〉のモデルでも知られる写真家のドラ・マールは、
  〈ゲルニカ〉制作過程の写真を撮影し、後世に貴重な記録を残す。
  そんなドラが、ピカソの魅力と勝手さに振り回された最後が切ない。
  
  国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した。誰が〈ゲルニカ  〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが  交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。(内容紹介から)



  
◆カフーを待ちかねて 原田マハ:著 宝島社:発行
 
  もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください―。きっかけは絵馬に書いた  願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青のもとに、神様が本当に花嫁をつれてきたのだ―。沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。選考委員から「自然とやさしい気持ちになれる作品」と絶賛された第1回『日本ラブストーリー大賞』大賞受賞作品。…「BOOK」データベースの引き写し。

  著者の初めての小説です。
  こんなロマンティックなラヴストーリィもあったのね。
  良かったデス。

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