こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
健康寿命と・・・本13冊(意味不明?)
先日の”NHKスペシャル”という番組は、健康寿命がテーマでした。
人口頭脳AIの解析では、読書が有効であるらしい。

端折りますがその理由、
図書館に行くことや館内を歩き回ることが運動に値する。
そして、本から受ける刺激が脳を活性化する。らしい。

そうなんだぁ~~
私的には生きている価値を失っているこすずめは、長生きは望んでいません。
でもまだ暫くは、生かされているのよね===

ならば、読書も悪くない^^と本を読みます。


で、読み貯めた本13冊。
既に忘却な物もありますが、小さな記憶を頼りに
良かったもの=☆☆☆で=からほぼ順々に、ほぼ引用で。



10月18日3冊の1

◆ 父からの手紙 ☆☆☆  小杉健治:著 光文社:発行
失踪した父から送られてくる手紙。そこに隠された意外な真相、そして家族の絆
「父さんはいつも君たちを見守っている」誕生日のたびに途絶えることなく送られてくる父からの手紙。そこには意外な真相が隠されていた。失踪した父を探し出し、窮地にたつ家族を救おうとする娘の献身的な姿を通して描く、家族の絆。
(NHK出版)




◆さざなみのよる ☆☆☆  木皿泉:著 河出書房新社:発行  
木皿泉さん、実は、和泉務さんと妻鹿年季子(めがときこ)さんご夫妻のペンネーム。

小国ナスミ、享年43。その死は湖に落ちた雫の波紋のように家族や友人、
知人へと広がり――命のまばゆさを描く感動と祝福の物語!
2016・17年、NHKお正月ドラマ「富士ファミリー」での小泉今日子は、はまり役。


◆真夜中の子供 ☆☆☆  辻仁成:著 河出書房新社:発行

あの夜を越え、「真夜中」を生きる無戸籍の少年がいた。蓮司のよき理解者でテント暮らしの源太、心優しい客引き・井島、お腹を満たしてくれるスナックのママや屋台の主人、憧れの山笠の重鎮・カエル、兄のような存在の平治、警察官の響、そして中洲育ちの少女緋真―土地と人とに育まれ、少年は強く成長していく。家族を超えた絆を描く感動作!

著者に偏見を持っていましたが、この本で、申し訳なかったと反省しました。



10月18日3冊の2

◆その話は今日はやめておきましょう ☆☆☆  井上荒野:著 毎日新聞出版:発行

サラリーマンだった昌平と主婦のゆり子は、都内の一軒家で、割と裕福に暮らしている。定年後の趣味として夫婦でクロスバイクを始めると、それをきっかけに今まで関わったことのないタイプの青年、一樹と知り合う。折しも昌平が足を骨折。老いという現実に戸惑う中、夫婦は彼を家事手伝いとして招き入れる。若くたくましい一樹は頼もしかったが、やがて家の中で小さな物が消え始め――。


ウチは、同じような状況の老年夫婦です。生活に関わる多くの人の出入りもあります。

ほとんどが馴染んだお付合いで、信用も出来る人々と思っています。

・・・が、人の内なる悪魔心が、恐ろしくなりました。


彼はすごくいい子だから絶対しないけど、ふと、もしも私が置き忘れた1万円札を彼が持って行ったとしても、私はそれを言わないんじゃないかと思いました。

ではもっと悪いこと小説を書きたくなりましたは、著者の言葉ですフムフム同感。



◆赤い風  ☆☆☆  梶よう子/著 文藝春秋
三冨新田の物語です
徳川綱吉の時代、川越藩での農地開拓を元にした物語
赤城おろしが赤土の大地から巻き上げる風が、タイトルになっています。
梶さんらしい、厳しい中にも人情味豊かな物語でした。

内容紹介では、
徳川綱吉の治世下、川越藩の領内では、牛馬のための飼料や堆肥のための草を採取する秣場(まぐさば)での、農民同士の諍いが何十年も絶えなかった。
集団で襲われ、百姓が命を落とす悲劇までおきていた。
そんな中、新たに藩主についた柳沢保明(のちの吉保)は、諍いの場となっている荒涼たる原野を二年で畑地にせよ、という前代未聞の命を下した。
そして、曾根権太夫ら側近の家老らを現地に派遣し農民を指揮させたが、やがて武士と農民の間には軋轢が生じ、二年での完成が危ぶまれていく。そんな中、保明は懐刀の荻生徂徠を現場に送り込み、事態の打開を試みるが……。
江戸前期、武士と農民が身分をこえて空前の大開拓に挑む力作歴史長編!



◆愛を乞う皿  ☆☆☆  田中経一 幻冬舎
北大路魯山人の生涯が、その生涯の終末に明らかにされます。
会員制の「美食倶楽部」や 料亭「星岡茶寮」で食通を魅了し、
三十万点もの陶芸作品を生み出した北大路魯山人とは一体どんな人物か。
料理人の松浦沖太と武山一太、若かりし魯山人に影響を与えた細野燕台、盟友・中村竹四郎、陶芸家・荒川豊蔵、三番目の妻中島きよとその娘和子。

子供の頃の辛い思い、、、全く知りませんでした。


10月18日3冊の3


◆花だより・・・みおつくし料理帖特別篇 ☆☆  高田郁:著 角川春樹:発行
澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋燕」。澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です!(角川事務所hp)
期待し過ぎたかも。


◆仏像ぐるりのひとびと ☆☆ 麻宮ゆり子:著 光文社文庫:発行

浪人時代に交通事故に遭い、大手術とリハビリ生活を余儀なくされた雪嶋直久。家族関係に鬱屈していた彼は、東京を離れ、京都の冥王大学へ入学。仏像修復師・門真のもとでアルバイトを始める。地味ながらも奥深い作業に次第に引き込まれてゆく雪嶋。だが、作業場にたまに姿を現す、門真の従姉妹・もえ美のことはあまりいけ好かない。そんなある日、門真から、腕を七本も失くした謎の仏像を見せられる。その正体を探るべく、大学の「のんびり仏像めぐり研究会」を訪れた雪嶋は、天真爛漫な部長・今岡と、金髪のイケメン宇田に出会い―。 「BOOK」データベースから。



◆星をつなぐ手 桜風堂ものがたり ☆☆  村山早紀:著 PHP研究所:発行

もし祈るのなら、この優しい人が幸せであるように祈りたい。寂しい思いも悲しい思いもせずに、泣かないで済むように…。田舎町の書店で起こる優しい奇跡を描いた、本屋大賞ノミネートの話題作、待望の続編! 「BOOK」データベースから。

前作”桜風堂ものがたり”には、ちょっと及ばないかな。



10月18日4冊


◆〆太よ   原田宗典:著 新潮社:発行

まともなつもりで正気をなくした20世紀末の日本で人間のクズを自認するおれと桁はずれに純粋な盲目の青年〆太は本物の友情で結ばれる。究極の遊び人にしておれの麻薬の師匠の西田さんやおれの中学時代の女神にして性交をライフワークと心得る金田香との型破りな交歓の果て〆太とおれはある邪悪な陰謀に挑むことに…。構想20年。己れが己れであることをめぐる冒険。 内容「BOOK」データベースよりから。

著者は、原田マハさんのお兄さん。
初めて読みましたが…って、実は読了ならず。
内容についていかれませんでした。



◆嚙みあわない会話と、ある過去について  辻村深月/著 講談社

内容紹介です。↓
2018年本屋大賞受賞後第一作! 美術教師の美穂には、有名人になった教え子がいる。彼の名は高輪佑。国民的アイドルグループの一員だ。しかし、美穂が覚えている小学校時代の彼は、おとなしくて地味な生徒だった――ある特別な思い出を除いて。今日、TV番組の収録で佑が美穂の働く小学校を訪れる。久しぶりの再会が彼女にもたらすものとは。


会話の噛みあわない知り合いを、思い出しました。
少し違うとは思いながら…



◆選んだ孤独はよい孤独  山内マリコ:著 河出書房新社:発行
たった3行の短編も含めて、全19編の短編集です。
すべてが合わなかったとは言いませんが、中には、これを作品というの?も。




◆殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 ☆ 
清水潔:著 新潮社:発行

5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す―。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。 「BOOK」データベースから。

週刊誌記者・カメラマンを経て日本TV報道局記者・解説委員が、著者のプロフィール。

著者の言っていることは多分正しいでしょう。
冤罪は底知れぬ怖さに繋がります。が、
それ以上に日本における警察そのものに更に深い恐怖心を抱きます。

ただ、あまりにも饒舌な文章に辟易もしました。
これは、書き言葉ではなく、喋りでしょう。


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  4. コメント:4
この記事のコメント
13冊もの本を読まれて整然と感想を
書かれるのがすごいです
☆で内容の良しあしを記録されているのも
さすがですね~!

本を読むのは好きですが
私のはただ読むだけ・・・情けないです
これでは脳の刺激にもならないでしょうね💦
  1. 2018/10/19(Fri) 20:06:26
  2. URL
  3. nohohon #
  4. [ 編集]
こすずめさん

すご~~いね。
この情報をまとめるこすずめさんの頭脳は半端じゃないわ。
  1. 2018/10/20(Sat) 10:49:32
  2. URL
  3. ai #
  4. [ 編集]
💕nohohonさん💕
私も、雑に読むだけなんですよ。
題名だけ見聞きした時、どんな内容だったかを思い出せない事が多いので、
かなり面倒ですが記憶の糸口にしたいと書いています。

nohohonさんお勧めの本も有難く読んでいます。
これからもよろしくお願いします。
  1. 2018/10/20(Sat) 12:27:04
  2. URL
  3. こすずめ #
  4. [ 編集]
💕aiさん💕
嬉しいな。
本は、どんどん読みたくなってしまいます。

本当のところ、読むより書く方がエネルギーが要りますから、いっそやめようかと思う心と戦っています。
  1. 2018/10/20(Sat) 12:29:00
  2. URL
  3. こすずめ #
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