こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
水曜日の手紙 / 鏡の裏側 / ぷろぼの / 笑い三年、泣き三月 他6冊の本
  わたしが誰かわかりますか   谷川直子:著 朝日新聞出版:発行

再婚同士で、九州の田舎に移り住んだ桃子は、長男の嫁。
そこは、親の面倒は長男の嫁が看るのは当たり前が堂々と生きている社会。
・・・で、桃子は認知症の義父・守の介護問題に直面する。

実は私も長男の嫁ですが、両親たちの誰も看取らないでここまで来ました。
申し訳ないような、有難さを感じています。



水曜日の手紙 森沢明夫/著 KADOKAWA

心の毒をこっそり手帳に吐き出していた井村直美は、
夢叶った理想の自分を空想しての水曜日を手紙に書き、

絵本作家になる夢を諦めた今井洋輝は、
婚約者のすすめで水曜日の手紙を書いて、「水曜日郵便局」送った。
会うことのない2人が受け取った手紙は、やがてそれぞれの運命を変えていく――。



水曜日郵便局とは……水曜日
水曜日の出来事を記した手紙を送ると、
代わりに知らない誰かの日常が綴られた手紙が届くという、
一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。

実際にあった郵便局です鮫ヶ浦水曜日郵便局公式サイト。
📮 こちら です。(リンク先が間違っていたので訂正しました)
(鮫ヶ浦水曜日郵便局は、2018年12月5日(水)に閉局しました。)




ラプラスの魔女   東野圭吾:著   KADOKAWA:発行

内容紹介、そのままですが。
青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!
ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。地球化学の研究者・青江が警察の依頼で事故現場に赴くと若い女の姿があった。彼女はひとりの青年の行方を追っているようだった。2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。ふたりの被害者に共通点はあるのか。調査のため青江が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。困惑する青江の前で、彼女は次々と不思議な“力”を発揮し始める。


かなり、がっかり。
東野圭吾さん、慢心??




ぷろぼの  楡周平:著 文芸春秋:発行

内容紹介、そのまま引き写します。
業界大手のパシフィック電器は、人事部労務担当部長の江間を中心に大規模なリストラを進めていた。実務を担う大岡の担当リストラ対象社員が、ある日首吊り自殺をしてしまう。大岡は心身ともに疲弊しきって、三国が代表を務めるNPOで「プロボノ」として社会貢献活動をすることに救いを求める。ひょんなことから三国に江間の社内での悪辣な行状を打ち明けたところ、義憤にかられた三国は、江間を「嵌める」べく罠をしかける……。

「ぷろぼの」とは、
ラテン語で「公共善のために」を意味する 「pro bono publice」 の略です。

追い出し部屋や吊るし部屋での、血も涙もないリストラ・・・・・・
あまりにも切なく、後味がよくありませんでした。





笑い三年、泣き三月  木内昇:著 文芸春秋:発行

内容紹介引き写しです↓
終戦直後、焼け跡で出会った男3人。
年齢も境遇も違う彼らは浅草のストリップ小屋で家族のように暮らし始める。
直木賞受賞第一作 戦後間もない浅草、上野を舞台に、戦争孤児や、売れない芸人など、小さなストリップ小屋で働く人たちの日々を描いています。

登場人物のキャラが、個性豊かで臨場感=まさに私もそこに居るような=いっぱい。
それを楽しむと言うより、ハラハラ・ドキドキの方が多かったかな。




鏡の裏側   篠田節子:著 

またまた…内容紹介、引き写しです。

聖母(せんせい)が死んだ。
薬物や性暴力によって心的外傷を負った女性たちのシェルター「新アグネス寮」で発生した火災。「先生」こと小野尚子は取り残された薬物中毒の女性と赤ん坊を助けるために死亡。スタッフがあまりにふさわしい最期を悼むなか、警察から衝撃の事実が告げられる。

「小野尚子」として死んだ遺体は、まったくの別人だった。
スタッフ中富優紀は、ライター山崎知佳とともに、すべての始まり、「1994年」に何が起こったのかを調べ始め、かつて「女」を追っていた記者にたどり着く。

老舗出版社の社長令嬢、
さる皇族の后候補となったこともある優しく、高潔な「聖母」の正体とは……。
一方、指導者を失ったシェルター内では、じわじわと不協和音が……。
疑念渦巻く女の園、傑作長編サスペンス。


なかなか読み進めませんでした。サスペンスとしては面白いのですが、
どうしても設定の無理が気になって仕方がないのです。
読了に5日ほどかかってしまいました。

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