こすずめ日記2
食事の記録を書くことからはじめました。 パソコンで書く・描く・教わる日々の覚書・・・
樹木希林120の遺言 / ラストレター / ひと / 慈雨 /…など8冊の本
樹木希林120の遺言  樹木希林:著 宝島社:発行

2018年9月15日に他界された、希林さんが時の人になったようです。
これは、樹木さんが生前に遺した120の言葉がまとめられている本です。
今朝のニュースで、直近半年間で売れた本の3位と知りました。
もっと驚くのは、1位も希林さんの著作だとか。

私は、この本をお隣さんからお借りして読みました。
お隣さんは、お知り合いから借りられたもの…又借りですね。

物凄く深い学書!と思いました。
最晩年の映画やNHKのドキュメンタリーで素晴らしい女優さんだ^^と感銘を受けたことは事実。
ただ、このブームには不思議な違和感も。。。

ミレイ作「オフィーリア」い
それにしても、本の表紙はいいな。

ミレイ作「オフィーリア」2
これ(ミレイ作「オフィーリア」)のもじりらしいですが。
いいなぁ~~





ラストレター さだまさし:著 朝日新聞出版:発行

内容(「BOOK」データベースより)↓
聴取率0%台。深夜のラジオ番組の大改革に、入社4年目の新米アナウンサーが名乗り出る。「自分が小さな人生を生きているってみんなわかっているんです。でも、一山いくらじゃないんです。そんな小さな人生を伝えたいと誰もが思っている筈です。そんな葉書を…小声で、ただひたすら愚直に読んであげるのはどうでしょうか」とは言うものの、ライバル局からは意地悪され、生放送中にはトラブルが続出。本当にこの番組はうまくいくのか!?「さだまさしのセイ!ヤング」を12年半続けた経験にもとづく、心温まる深夜ラジオ小説


読んだのが、≪今夜も生でさだまさし≫の翌日でした。
大好きなさだまさしサンの、
話し方や声が、そのまま本を読みながら甦り……
もう、笑えました! 涙が出るほど!! 大きな声で、アハアハアハハハ!!!
いろ~んな意味もあって面白かった♪(*^^)o∀*∀oった^*)♪





 ひと 小野寺 史宜:著 祥伝社:発行

内容紹介引き写しです。
たった一人になった。でも、ひとりきりじゃなかった。

両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。
見えなくなった未来に光が射したのは、
コロッケを一個、譲った時だった――。

激しく胸を打つ、青さ弾ける傑作青春小説!

母の故郷の鳥取で店を開くも失敗、交通事故死した調理師の父。
女手ひとつ、学食で働きながら一人っ子の僕を東京の大学に進ませてくれた母。
――その母が急死した。柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。
全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。
仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。
そんなある日の午後、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の総菜屋で、買おうとしていた
最後に残った五十円コロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに……。

そんな君を見ている人が、きっといる――。

その通り、一人じゃないを応援する頼もしい青春小説でした。
久し振りに、感激。





慈雨  柚月裕子:著 集英社:発行

定年退職し、お遍路をする元警官が、少女誘拐事件の発生を知る。
それは、16年間に自ら捜査にあたった事件に酷似していた。
手がかりなく難航する捜査。
後輩に協力しながらも元警官の胸に渦巻く過去の事件への悔恨と葛藤とは……。
時間と空間を超えて織りなされるドラマは、やがて驚きと感動の結末へ!

新聞で↑を見て読みたいと思った本。
先に廻って来た(図書館から)お隣からお借りしました。

失望なく、感動を持って読みました。
この事件…知っているというか、覚えています。かなり複雑な感情も。




弁護側の証人 小泉喜美子:著  集英社文庫:発行

これも、新聞で知った本。
過去に入手困難になり、問い合わせが殺到した、伝説のミステリー。と。
一度は世に埋もれてしまった名作です。
あなたの手で救い出して内容をお確かめ下さい。とも。

上手なコピーに乗りました。
エラリークイーンなどの翻訳者でもあった著者。
ご自身の著作なのに、まるで正統派・ほんかくミステリーの翻訳調で書かれていました。

面白かったのですが、途中で先が読めたりもして~~~


「BOOK」データベース引き写しです↓
ヌードダンサーのミミイ・ローイこと漣子は八島財閥の御曹司・杉彦と恋に落ち、玉の輿に乗った。しかし幸福な新婚生活は長くは続かなかった。義父である当主・龍之助が何者かに殺害されたのだ。真犯人は誰なのか?弁護側が召喚した証人をめぐって、生死を賭けた法廷での闘いが始まる。「弁護側の証人」とは果たして何者なのか?日本ミステリー史に燦然と輝く、伝説の名作がいま甦る。





沈黙の檻 堂場瞬一:著 中央公論社:発行

「BOOK」データベース引き写しです↓
迷宮入りした17年前の殺人事件の犯人だと名指しされた運送会社社長・末松。なぜか犯行を否定せず、マスコミに「ノーコメント」と繰り返すのみ。その末松の命が狙われた。警護を命じられた所轄署の刑事・氷室は、彼の人間的魅力に惹かれ始める。一方、かつての事件で実父を殺された青年タケは、親父と慕う末松の無実を信じていた。そして新たな殺人が…。
哀切なる警察小説、堂場瞬一の新境地。書き下ろし長篇ミステリー。

夫から廻って来た本です。
全くの”無”で読みましたが、かなりほろりと入れ込みました。




お茶壺道中 梶よう子:著 角川書店:発行

内容紹介引き写しです↓

「これが将軍にお届けする。最後の御茶です」 注目の著者による、時代長編

移りゆく時代にあっても、変わらないものとは──。
将軍に献上される御茶を、毎年初夏に宇治から江戸へ運ぶ行列──御茶壷道中。その行列を見るのを楽しみにしている宇治出身の仁吉は、日本橋の葉茶屋・森山園の奉公人だ。
安政六年の今年も、間もなくその行列がやってこようとしていた。仁吉は十五歳になり大旦那太兵衛のもと元服を無事を終え「仁太郎」の名を与えられたが、孫娘で内儀のお徳は、なにかと彼に厳しくあたるのだった。そんな矢先、彼は、太兵衛に連れられて、旗本の阿部正外の屋敷を訪ねることになる──。阿部との出逢いが、日本一の葉茶屋を目指す仁太郎の人生を、大きく変えようとしていた。



お茶をが美味しそうで……度々お茶タイム。
著者にしては、少し物足りないと感じます。
どこが?フム、わかりませんが、あまりにも都合よく事が運びすぎるからかなぁ。

碾茶(てんちゃ)と煎茶は違うと文中に出てきます。
碾茶は、蒸し製緑茶の一種で抹茶の原料。中国茶の一つである甜茶とは異なる種類らしい。 こちら




悪魔の種子 内田康夫:著 幻冬舎:発行

「BOOK」データベースからです。 ↓

神の領域を侵す禁忌が殺意をもたらす―?何百億もの利益を生む「花粉症緩和米」が招いた連続殺人事件に、名探偵・浅見光彦が挑む!傑作長編ミステリ。


悪魔の種子の意味が、遺伝子組み換えの農作物を指します。
コメの遺伝子を組み換え、「花粉症緩和米」を作る。
実際開発中らしい。
遺伝子組み換えと政治がらみの利権を生々しく描いています。
ナルホド、、、


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この記事のコメント
読んでみたいと思う本がたくさんあります。
小野寺 史宜さんのだけは読みましたが
最近は本当に目が疲れてしまって
なかなか読めません残念です。
  1. 2019/06/01(Sat) 16:57:26
  2. URL
  3. nohohon #
  4. [ 編集]
💕nohohonさん💕
私も…実は同じなんです。
ページを繰るごとに、ティッシュで涙を拭かないと読めません。
いつまで本が読めるのか?

でも、好きなのです。本が。
  1. 2019/06/01(Sat) 21:22:43
  2. URL
  3. こすずめ #
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